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平成13年1月15日午後9時4分に、長女 初実(はつみ)を出産いたしました。ことぶき先生をはじめ寺子屋の皆様には暖かいお言葉を頂き心から感謝しております。ありがとうございました。
私のケースでは、破水から始まり促進剤の力を借りての出産となりましたが、結果的には自分らしいお産だったなぁと感じております。
妊娠31週・33週で逆子でしたが、生まれる時には頭を下にしておりました。会陰切開もなく産後も体調良く過しております。体創りは気持ち良く、自分の身体を信頼することを学ばせて頂いたことは、妊娠・出産を通して大きな力となりました。
出産の経過についてご報告いたします。
1月15日の朝4時50分頃、寝ておりますとお腹の赤ちゃんがぐぐ−っと下がり、直後に何かびっしゃっと水気を感じ 「おしるしかな」と呑気に構えてトイレに行きますと破水しているようでした。
歩く度に漏れるようでしたので、急いで主人を起こし病院に電話し、すぐに入院となりました。「病院に行く前にゆっくりお灸と半身浴をしよう」と思っていた私にとっては残念でしたが、「もうすぐお腹の赤ちゃんに会える!」と思うとわくわくしました。
今思い返すと、その前日ガラス拭きやワックス掛けやらをして、寝る前には《呼吸法の練習》を急に真面目にしました。
ゆっくりお風呂に入り「もう出ておいで−。早く会いたいなぁ」と、お腹の赤ちゃんに声を沢山掛けま した。
赤ちゃんが生まれることを身体が察知したのか、赤ちゃんが期待に応えてくれたのか。。。。とても不思議です。
さて、病院に着いてからは陣痛が微弱で子宮口の開きもまだまだでした。
「破水しているので48時間以内に赤ちゃんを出してあげないと羊水が濁るから、微量の促進剤をゆっくり入れるけど、いずれにしても明日仕切り直しだね」とお医者さんが仰ったものの、点滴を始めて1時間を過ぎる頃から陣痛がつきはじめ、夕方には
「ふ−うん、ふ−うん」の呼吸は
「ふ−うぉ−、ふ−うぉ−」という感じになり、小刻みに陣痛の波がやってきま した。
助産婦さんも主人も一生懸命に背中を擦ってくれました。
午後7時50分頃には全開大になり分娩台に上がりました。一瞬ぶるっと身震いがして、陣痛の波が来るとバ−を握って何度も何度もいきみました。(握る処があって良かった)。
午後8時15分
「髪の毛が見えるよ−」。。。
とても長い時間に思えました。
「今が最後の一番辛いところよ。赤ちゃんは、ちゃんとお母さんの身体に合わせて少しずつ少しずつ出てくるのよ。えらいね−。痛くて時間は掛かるけど赤ちゃんは分かっているのよ」
と、助産婦さん。
「う−ん、そうか」。
「さあ最後よ。股の間から赤ちゃんが出てくるよ。起きて見て−」。
いきんで顔を前に向けると赤ちゃんが真っ赤になって飛び出してきました。
「生まれた−! この子だ−!」
主人が写真をパチパチ撮っている。
「ふんぎゃ−、ふんぎゃ−」
「元気な声だ!」
主人と手を握って感動を共有する。
部屋に戻り初乳を飲ませる。
チュ−チュ−のむ。上手だね。胎脂の良い匂い。。。
その後2時間位、主人と娘と三人で川の字になって寝ました。
静かな、ゆったりとした時間でした。。。
良いお産が出来たと思います。本当にありがとうございました。
※妊娠中に主に行ったこと:お灸・お臍温め・半身浴・足浴・散歩・ヨガ
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