☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆                こうのとりの願い                         2002/10/16 9号           【 よもぎ座布団 】   ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 今回のこうのとりの願いは、寺子屋で最近話題に挙っている【よもぎ座布団】 に関する伝言板への書き込みから、その一部をメルマガを登録して頂いてい る方々にもお伝えすることにしましょう。 寺子屋が訴えている《体創り》というテーマを、見事なほど昇華されている 皆さんからの素晴らしい書き込みだからです。そしてメルマガの読者の中に 《よもぎ座布団》を私も作ろうというキッカケになることを願っています。 では、伝言板へ《よもぎ座布団》のコメントを頂いた えみさんの書き込み から紹介することにします。                ☆〜☆〜☆  ●よもぎの座布団 投稿者:えみ 投稿日:2002/09/21 ご近所でも私たちが赤ちゃんを望んでいることは知られていて、いろいろな 人に励まされたりしています。以前からある近所のおばさんが、よもぎ座布団 をつくれ!としきりに私の母に言っていました。(私は実母と同居しています) で、母が近所の川べりのよもぎを取ってきて、洗って干して座布団を作って くれました。これが信じられないくらい暖かいんです。 お尻が冷える私には、本当この冬の必修アイテムになりそうです。 ことぶき先生が以前、みんなに赤ちゃんは必ず授かる。なぜなら、それは命 のリレーだから。とおっしゃってたとことがありました。 よもぎ座布団(座布団カバーも母のお手製です)を母からもらったときに、 リレーのバトンをもらったような気分になりました。 次は私が母になるんだ!                 ☆〜☆ ●ヨモギが伝えてくれたこと 投稿者:たぬたぬ 投稿日:2002/10/15 昨日の体育の日、多摩川(登戸駅の近く)でヨモギ摘みを楽しんできました。 よく晴れた休日の朝、ふと「ヨモギ摘みに行こう」と思い立ちました。 夫は忙しかったため「行っておいでよ」と言ってくれましたが、一人で行く のもさみしいので、実家の母に電話をしてみました。すると 「散歩がてら、私も行きたいわ」とのこと。さっそく、多摩川行きが決定し ました。 待ち合わせ場所で待っていると、母は父を連れて登場。 「お父さんも連れてきたわ」と言い、さらに妹夫婦にも電話をして誘ったと 言うではありませんか。思いがけず家族そろってのヨモギ摘みとなりました。 多摩川の土手に行って、ヨモギを探すことしばし。ありました。 群生というほどではないけれど、みんなでヨモギ摘みをできるくらいには、 ヨモギがあったのです。やがて妹夫婦も現地で合流して、家族5人いろいろ な話をしながら、ヨモギ摘みを楽しむことに。 最初、私はヨモギを見分けることができるかどうか、ちょっと心配でした。 というのも、ヨモギを摘んだ記憶がなかったからです。 でも、実際にヨモギを見てみるとすぐに「これがヨモギ!」とわかりました。 それを母に話すと、 「あなたが子どもの頃は、よくヨモギやツクシを摘みに行ったのよ」と教え てくれました。そうか。だからすぐにヨモギを見分けることができたんだ。 自分では憶えていないと思っていたことも、ちゃんと頭の引き出しには入っ ていたんだね。 やがて、母が土手に生えているいろいろな葉っぱで、舟や傘なんかを作り始 めました。 「ほら、あんたたち、憶えてる? 昔はよく作ってあげたのよ」 私も妹も、 「あ〜、なつかしい!」を連呼。母は 「あなたたちも、子どもができたら、作ってあげてね」と、今度は作り方を しっかり教わりました。私は、ふと 「ああ、これがことぶき先生がおっしゃっている、命のリレーなんだな」と 思ったのです。そう思うと、なんだかとても胸がいっぱいになりました。 結局、家族5人でたっぷりゴミ袋2つぶんのヨモギを摘むことができました。 「これで、ふたつくらい座布団できるかな」なんて、みんな満足げです。 両親も妹夫婦も、私のお尻を暖める座布団のためにヨモギを文句も言わずに 摘んでくれて、「楽しかった」とニコニコしています。 そして、帰りに駅について夫に「ヨモギ、けっこう重いんだ」と電話をする と、夫は駅まで迎えに来てくれて、さっとヨモギを持ってくれました。 「ずいぶん、たくさん摘んできたなあ」とニコニコ。 ヨモギが私に伝えてくれたこと。 それは、こんなにすばらしい家族に囲まれて、私はとってもシアワセだなあ ということと、命のリレーって素敵だな、ということ。 よもぎ座布団のえみさん、そして寺子屋のみなさんに、感謝感謝の素敵な1日 になりました。 ヨモギたちは、選別、水洗いを終えて、現在乾燥中でーす。 あったかい座布団になりますように。(長々と失礼しましたーっ♪) ●Re: ヨモギが伝えてくれたこと ななこ - 2002/10/15 たぬたぬさん、こんにちは。 私もすずさん、ななせさん達のよもぎ摘みツアーに行けなかったので、1人 でお散歩かてら探してみました。けっこうこの時期にも沢山あるのですねー。 たぬたぬさんは家族皆で楽しく摘んできたんですねー。とってもほほえまし いです。 春は、母が毎年必ずよもぎもちを作ってくれるので摘みに行くのですがこの 時期にこんなにあるなんて知りませんでしたー。 私も子供のころから母と弟とよもぎを取りに行って、どんな話しをしたかは 覚えていませんが、楽しかった!!ってことはよーく覚えています。 こういうことって、テレビゲームなんか買ってあげるよりずっと楽しいって こと・・・今ごろ分かるんだから。 たぬたぬさん! 私達が母親になったら、連れて行ってあげましょうね! そんな気持ちにさせてくれたよもぎ座布団のえみさん、良いお話をありがと う! 私も密かに作っています。座布団楽しみです! ●Re: ヨモギが伝えてくれたこと すず - 2002/10/15 たぬたぬさん、はじめまして。いいお話ありがとうございます。 たぬたぬさんは、ご家族で摘まれたんですね。 >こんなにすばらしい家族に囲まれて、私はとってもシアワセだなあという >ことと、命のリレーって素敵だな 私も同じようなことあったんです。 日曜日、先生方が帰られてから、実家でもう一度主人とよもぎ摘みをしたの ですが、実は父も一緒に摘んでくれていたのです。 父は今まで一度も私に「子どものこと」を言ったことがありませんでした。 もちろん、私も話したことはありませんでした。 ところが、京都へ行ってことぶき先生に出会って次の日曜日、私から普通に 話すことができたのです。 鍼治療してもらったこと、家でのお灸のこと、半身浴のこと、たわしマッサ ージのことなどたくさん、そうして赤ちゃんを迎える準備を今してるんだって。 ニコニコしながら父は最後まで聞いていてくれました。 そして、「わしも会いたいなぁ」と一言・・・。 後で母に聞いたのですが、よもぎ摘みが決まってから父はあちこち「よもぎ」 のあるところ探してくれたそうです。 近所の親戚のおじさんにも話して、皆さんが来られたら田んぼに入ってもい いかも聞いてくれていたそうです。 先生方はもう帰られたといったら、父は少し残念そうでしたが、 「それなら摘んでおいてあげたらよかったな、持って帰ってもらえたのに都会 で摘むのは大変だ・・・でも、自分で摘むことも大事だけどな」そう言って 「まだあるから、座布団にするんだったら摘んで帰れ」と外へ案内してくれ たのです。 私も主人も急いで外へ行き摘み始めました。 たくさんあるところに案内したあと、父は家へ帰ったとばかり思っていたで すが、私たちが摘み終わって帰ると、茶つみのカゴにいっぱいつんだ父が家 の前で待っていてくれました。 ガンコで照れ屋で口下手な父だけど、やっぱり私のこと想ってくれてたんだ、 と思うとうれしくて、そのときは「ありがとう」それしか言えませんでした。 昨日、よもぎを選別して洗って干すとき、ふと父のことを思い出し、30も 過ぎて恥ずかしかったけれど、ボロボロと庭先で泣いてしまいました。 (主人もちょっとびっくり!) よもぎが教えてくれたこと それは、父や母の目に見えない深い愛情でした。 よもぎ座布団のえみさん、ことぶき先生 お二人に出会わなければ、父や母の愛情に気づかずにいるところでした。 本当にありがとうございました。 そして、私も父や母のような親になりたいなぁと心の底から思いました。 ●完成しました!!! 投稿者:かおるる 投稿日:2002/10/15 今日ついによもぎ座布団が完成しました!! 寺子屋での書き込みを常に楽しみに読ませて頂きながら、あちらこちらで皆 さんがよもぎを摘んでいる姿が浮かび、毎日楽しみに乾燥させていました。 ことぶき先生が、無心になってよもぎを摘む楽しさを言われていましたが、 私も夫とふたりで、なんにも考えずによもぎを集めて、なんともいえない爽 快感と、楽しさ、心から笑って子供のころにひたすら駆け回っていたような 感じの楽しさを感じていました。 昨日座布団カバーの布を買いに行き、やわらかいオレンジ色の布を選んで、 今日作りました。40×40のものを作ったのですが、やっぱり、もっとよもぎ は欲しいな、と...思います。 でも実は今その座布団に座ってこの書き込み中ですが、じわじわとあたたか くなってきて、もぐさカイロのほんわかさです。ほんとに不思議です。 電気熱とは違って座っていると心地よく、手作りのしあわせ感とよもぎの香 りがじんわりとやさしい気持ちになれます。(ほんとですよー) よもぎ座布団のえみさんの書き込みから、幸せを分けてもらえました。 もし、寺子屋に出会えなければこの温かさも知らずに、いやいやながら婦人 科通いも続けていたかもしれないです。 少しずつですが、お灸や、指圧、たわしマッサージも増え、かつて自分がな んのために子供をつくろう、という身勝手な気持ちでひたすら病院にばかり 行ってたのかな、なんて思いました。 先日、『寺子屋へのお便り』でのみんこさんのうれしい書き込みを読んで、 心からうれしく思い、寺子屋のみなさんと一緒によもぎ座布団を作ったり、 カラダ創りができるようになった私にちょっと満足だったりします。 もう、子供作る!!なんていう言葉は出てきません。 よもぎ座布団を作ったりしている時間がとても好きです。本当に元気になり たいです。 なんだか、長くなりましたが、今、私のお尻の重圧に耐えつつよもぎの香り を充満させてくれている座布団に感謝です。 よもぎって癒し効果もありますねー。 この休日に摘まれた方ももう少しですね♪                ☆〜☆〜☆                   新しい小さな命を迎える準備って、どういうことなのだろう? 基礎体温を測定し排卵日を計算して、仲良くすることなのだろうか? こうのとりは、いったい何を願っているのだろう?           ☆〜☆       メルマガに対し、寺子屋お産塾 《みんなの広場》の       伝言板へご意見を頂ければ幸いです。 ───────────────────────────────── ▼ 『まぐまぐ』を利用して発行しています。( http://www.mag2.com/ )  ■ 発行者 鍼灸師 田中 寿雄  寺子屋お産塾 http://www.ab.wakwak.com/~hisao-t/ ▼ 登録解除はこちらで:http://www.ab.wakwak.com/~hisao-t/ ─────────────────────────────────