☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆                こうのとりの願い                        2003/4/21 13号          【 体創りレポート 】   ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ある日、師匠である入江先生が不妊に関心を持っている私に、 『差し上げます。』と、一冊の本を下さった。 465頁にも及ぶ分厚い本は、フィンレージの会が共同翻訳されたものであ った。その会は生殖医療をテ−マに集まった女性グループであり、教員・看 護婦・翻訳家・編集者などで構成され、オーストラリア、ドイツ、アメリカ、 イスラエルなどの国々で実際に不妊治療を受けた女性たちが登場する。 本の 訳者あとがき の中には、次のように書かれている。 『一人ひとりの女たちが自分の言葉で「子ども産む」ということについて語  りはじめることが必要だと思う。なぜ自分は子どもが欲しいのか、なぜ欲  しくないのか。なぜ産んだのか、産まなかったのか・・・・・。  私たちはもっともっと自分の思いを声にし、話し合い、共感し合い、ぶつ  かり合う機会が欲しいと感じている』 そして、最後の1行は 『世界中の女性の協力で生まれたこの本のメッセ−ジが、当り前と思われが ちな「女が子どもを生む」ということをあらためて考えなおすきっかけと  なってくれることを、心から願っている。」 と、結ばれていた。           ☆〜☆ 寺子屋では自分の思いを声にして、少しでも納得出来る日々を過してもらう ことに繋がることを願っているが、一環として伝言板を設けている。 そのコーナーにHNこいもさん に半年間 《こいも体創りレポート》としてコメントをお願いした。 レポ−トでは、日々取り組んでおられる体創りの内容や体調、生活の様子、 鍼灸治療etc 有りの侭を書き込んで頂いた。 寄せられたレポートは、可能な限り正直な心境をコメントして頂いて、当初 私が願っていたものよりも遥かに素晴らしいものであった。  その事実は最終章の《こいも体創りレポートNo.9》に多くの人達から寄せら れた賛辞のレスが立派に証明してくれていると思っている。 誰しも心が傷つくことを怖れバリアを張るものであろう。 しかし、その一方では、真に願っている思いと真正面に向き合うことが出来 た時、本当の意味で気持ちが軽くなり、自分が納得出来る新たな道が開けて くるのではないだろうか・・・。   こいもちゃ〜ん、どうもありがとう。           ☆〜☆       メルマガに対し、寺子屋お産塾 《みんなの広場》の       伝言板へご意見を頂ければ幸いです。 ───────────────────────────────── ▼ 『まぐまぐ』を利用して発行しています。( http://www.mag2.com/ )  ■ 発行者 鍼灸師 田中 寿雄  寺子屋お産塾 http://www.ab.wakwak.com/~hisao-t/ ▼ 登録解除はこちらで:http://www.ab.wakwak.com/~hisao-t/ ─────────────────────────────────