☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆                こうのとりの願い                        2005/1/26 36号      【 心地良い発汗を 】   ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 鍼灸医療の恩師である入江先生と自宅近くを歩いていた時、京漬物の店を見 ながら、 『老舗というのは凄いね。ホンの少しでも何等かの改善・改良を積み重ねて いけば、歳月を重ねているだけに、大した結果となるのだから』 と話された。 私は師匠の言葉に納得して心掛けるようにしているが、その一つの発想に、 逆子治療がある。 鍼灸治療は逆子という症状にも適切に対応することが可能なケースが実に多 いし、胎児への優しい応援になると確信しているので、困っている妊婦さん にはお薦めしたい治療法の一つであり、多くの鍼灸師の方々は治験例を持た れていると思う。 しかし、その多くは鍼灸治療だけによる症例が殆どではないだろうか? (鍼灸師であるため、当然のことであるが…) 私も鍼灸治療と、以後は自宅でのお灸で対応してもらって復位されているケ ースが多いのも事実である。 だが、鍼灸術と徒手矯正術を併用することによって、復位されるケースが多 いことも確かなのである。それには当然の事ながら助産婦さんの徒手矯正術 の力量が大事な問題ではあるが…。 一昨日頂いたメールを紹介し、いいお産を迎えてもらうためにも妊婦さんの 理解を得ると同時に、鍼灸師の方々にも是非一考して欲しいと願っている。          ☆〜☆ 「18日に逆子で診ていただいた北海道の○○です。  その日のうちに、あゆみ助産院に電話し翌日行きました。   結果から言うと逆子ちゃんは治りました! しかも、20分ぐらいでっ!   佐古先生がお腹の赤ちゃんに挨拶してくれて、優しーく撫でてくれて四つ  ん這いになって、音楽を聴いてリラクッスしてたら治りました!!  北海道に居る主人に報告したら、 「えっっっ・・・・」とただただ驚いてました。  私が感じたのは、佐古先生も田中先生も手の暖かさが伝わって来たという  ことです。それは体温だけじゃないぬくもりなんだけどなんとゆうか、、、  実は上の子は超医者嫌いで白衣を着てる人を見ると泣きわめきます!  けど、そちらに行ったときは泣くどころか走り回ってたんですよね (すいませんでした)    子供は怖いくらい正直です。  まだ産まれていない赤ちゃんなんてもっと正直で、純真の固まり!  逆子が治ったのは治療という言葉ではくくれないと思いました。  では私は今からお灸タイムに入りま〜す。  薬飲むよりお腹の張りが無くなり本当に楽です。」          ☆〜☆  逆子の状態にも色々な原因があり経緯も様々である。  しかし、今までの症例では36週目と37週目でも、逆子が治らないと訴えて  来院された2例の症例を除き、鍼灸治療後に佐古先生の徒手矯正術を受け  てもらった妊婦さんは、上記のメールに述べられているような優しい矯正  術を一回受けてもらったことによって復位されているのだ。          ☆〜☆ 寺子屋が訴えている体への応援として、今年は≪心地良い発汗≫をテーマし た概略を鍼灸治療日誌に書いたが、今日、頂いた嬉しいメールからも、その テーマがこうのとりの願いと大きなズレがないことを力強くサポートしてく れる内容だった。 メルマガの読者の方は、こうのとりの願いをどのように思われるだろう…。 紹介しましょう。 ☆こうのとりさん〜♪☆ 『ことぶき先生こんにちは。 宝塚の○○○○です。 「しばらく伺えないので」という理由で送って頂いたんですけど、やっと理  由を報告できる感じになったのでメールしてます。  えっと、うちにも念願のコウノトリさんが飛んできてくれました!  11月に伺ったのを最後に、バイトが忙しくてアシラムに行けず、バイト  が終わったら行くぞー、と張り切っていたのですが年末になっても生理が  来ないので「まさか?いや、また遅れてるだけだなー」と妊娠検査薬を試  したら陽性でした。  12月は本当に忙しくて疲れていて、家でのお灸も出来てなかったし歩く  のも会社までの一日合計1時間ぐらいだけだったし、頸管粘液もよく分か  らなかったし(なんとなーく、という日はありましたが)、体創りはかな  りサボってたと思います。  でも、後から考えると赤ちゃん待ちのここ1年8ヶ月で、唯一排卵日を気  にしなかった月でした。  基礎体温は暫く前からきちんとは計ってなかったのですけど、いつもなん  となく高温期に入ったぐらいから計っていて、12日後ぐらいに生理にな  って、また計るのをやめて、という感じでした。  生理周期が不規則なので、たまに計らないと周期が長い時に変に期待して  しまうので、計っていたんです。  が、12月はそんなことをする暇もなく、妊娠検査薬を試した日も高温期  の何日目なのか全く検討もつかない日でした。  ほんとに、「気にしなかった時にやってくる」んですねぇ。  よく聞いてはいても、自分の時もそうだとびっくりでした。  今は、10週目になります。まだ安定期まで1ヶ月ちょっとありますけど、  今日検診で赤ちゃんがぴょこぴょこ動いてる様子と心音を聞いて、 「元気だ!」と感激して、ことぶき先生にもお知らせしたくなりました。  3月には16週を迎えられるので、三陰交のお灸を習いに行きますね!  ところで、ひさびさに鍼灸治療日記が更新されててうれしかったです♪  心地よい発汗、バイト前に2ヶ月ぐらい毎日1時間ぐらい歩いて汗かいて  いたのを、こうのとりが見てたのかな〜?と思ってしまいました。  それでは、また3月に伺います。長々と失礼しました!                             ○○○○           ☆〜☆      赤ちゃんは、生まれて来る時の決定権を持っている。      それは、最善の時を知っているからである。      赤ちゃんは、子宮に宿る時も決定権を持っている。      同様に、最善の時を知っているからであろう。           ☆〜☆      メルマガに対し、寺子屋お産塾 《みんなの広場》へ      ご意見を頂ければ幸いです。 ────────────────────────────────── ▼ 『まぐまぐ』を利用して発行しています。( http://www.mag2.com/ )  ■ 発行者 鍼灸師 田中 寿雄  寺子屋お産塾 http://www.ab.wakwak.com/~hisao-t/ ▼ 登録解除はこちらで:http://www.ab.wakwak.com/~hisao-t/ ────────────────────────────────── -【まぐまぐ!からのお知らせ】-------------------------------------------   人気コーナー“おしえておとな”他、まぐまぐジュニア更新しました!     『有名なピアニストは、どうして男の人が多いんですか?』  更新情報はこちら≫ http://cgi.mag2.com/cgi-bin/w/mag?id=728_050126 ------------------------------------------------------------------------