bPはじめに 俳句の入門講座を受講し、その縁で初めて句会に参加することになった。途中、ウイークディの午後である句会に出席出来なくなり、僅か半年ほどで退会せざるを得なくなったが、その間の事などをまとめてみたい。 |
bQ選句、句の良し悪し 私は当初より俳句に絵手紙の絵のイメージを持っていた。そんな絵を俳句で描いてみたいと思っていた。これが私の俳句の原点である。 |
推敲、何を求めるか 初学者は作ろうとして俳句はできない。何かの弾みでひょいとできてしまう。しかし、そのままでは如何にも通り一片の俳句で自分でも不完全だと思う。当然手を加えることになるのだが、結局は最初の句が一番良かったとは句会でもよく聞く話である。 |
bS鑑賞、イメージの広がり 蛸壺やはかなき夢を夏の月 芭蕉 |
bT類句類想 句会で直接指摘されたことはないが、小声で類句だと話しているのは幾度か耳に入った。それが俳句に相応しいのかどうかも分からぬままに無理やり句作りをしているので、類句だと言われるのは句材句想が的外れでなかったように思え、むしろ喜ばしいことと受止めている。 |
bU独り善がり 句会では往々にして独り善がりとの評を受ける。 |
bV即物具象 慣れぬうちはなかなか俳句が出来ぬままに次の句会が迫ってくる。 |