枯れ色の一つ森公園

  

 すぐ近くってのは却って行く機会が少ない。この所しばらく行ってなかった一つ森公園を一時間ばかり歩いてみた。
もうとっくに紅葉は過ぎているが 何か晩秋の風景、そう 枯れ色の物なんかなかろうかと期待しつつ・・・。

今にも雨が降り出しそうな空で左腕に傘を下げ、首からはカメラの出立ち。横山金足線沿いのわが家から最短の駐車場に車を止め、入口広場から坂を上った。

しかし今日は写真には不向きだね。安物のデジカメには暗過ぎてどうにもならない。ISO感度を最高の400にしてやっとでした。それがレタッチで明暗を多少調整したら案外良い色が出たので嬉しくなっちゃいましたよ。

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枯れ色のスナップ

駐車場から

入口広場

多目的広場への坂道

枯尾花

タニウツギの実

ゼンマイ

多目的広場の縁

多目的広場

自由広場のドウダン

日本庭園の散策路

日本庭園の散策路

北池の笹

 雨が降りそうなので長居もできず、公園の一部、中央部から南側の日本庭園にかけて散策をしながらのスナップである。
晩秋から初冬へかけての移ろいの色を写してみたいと思い、そんな薄暗い状況の中で そこそこいい色が出たのが不思議と言えば不思議だ。

植物は土に還る前のひと時、神々しいばかりの光を放つ。
その光景を古人はどの様な気持で眺めたものだろうかと ふと思う。生活環境も価値観も大分違うだろうしな、侘・寂の世界ではどう表現したのだろうか? 何時か読んでみたいな。

さて、写した写真はバラバラでどうも取留がないなぁ 手当り次第だったからな、まっ いっか・・・。
あっ そう、合歓の実が生っていたな。豆みたいな莢がぶら下るなんて知らなかった。写真はボケボケで使い物にならなかったけど・・・。
ウツギの実も見つけた。共に黒っぽい色で、枯れ色と言ったら正に枯れ色だ。

冬枯になると間もなく雪が降る。