角館の桜

  

 月曜の朝、突然電話が鳴った。「今、角館。桜が満開で最高いい、人も混んでないし・・・」。それじゃぁオラもと急遽出発した。月曜だから空いてるのも当然と思ったのは大間違い。近くの駐車場は既に満車、結局駅前の臨時駐車場まで行ってしまいましたよ。

 天気は快晴、花は満開となればやっぱり人出はありますか。見渡せば前期や後期高齢者風の人のオンパレード。観光バスも多かったですなァ。車椅子の人も大分見かけましたよ。そうした人達も桜と陽光の下でのんびりと出来る観光地っていいですねえ。そうそう、人力車も走ってましたよ。あれ、二人乗りなんですね。

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桧木内川堤の桜

同左 2

同左 3

武家屋敷の桜

同左 2

同左 3

同左 4

小学校跡地の桜

枝垂桜の上部

 角館の桜と言ったら、私には桧木内川堤の桜が馴染みです。車で通る機会が多かったので橋の上からよく見たものです。が、向うの端は見えません。その先はどうなのか、確かめたことはありませんがパンフレットによると2qの並木だそうで、今回も歩いてみたのは次の橋までの一区間だけ。

 その桜のトンネル。枝先が鼻の先まで伸びてて、逆光に浮かんだ花弁が殊の外美しく見えた。それをアップで一枚と思ってしばらく立止っていたが、風で枝の揺れが止まらず遂に写すのを諦めた。今でも眼の裏でゆらゆら揺れてますよ。

 土手の染井吉野に対し、武家屋敷は枝垂桜。藩主の嫁さんがお輿入れの時に3本の苗木を持ってきたのが始りだそうな、それが今では約400本。ほぼ4世紀を経て400本と言うのは多いのか、少ないのか。その枝垂桜は往時のここのお侍さんにとってステータスシンボルだった、なんてことはあるのかな? そんなこた〜ァないか。いや、分かんねぇ〜ぞ。