|
平泉・菊の金色堂
平泉中尊寺はなんと言っても金色堂。これを見ずして語るなかれと言う所ですかね。ところが堂内は一切撮影禁止。図々しく私も1枚とカメラを構えたらすかさず係員の方にお客さんと呼止られた。さっきの人だけが何で良いんだよ。然し、今時何で撮影禁止なんですかね? せめてストロボ禁止位にしとけば良いのに。
時は今菊祭りの真っ最中。入口に菊の金色堂が控えてましたよ、これで良しとすっか。
|
|
弁慶堂
お金を払って入ったからには何か一つ位は写真にと見廻すが、日曜のこととて観光客がきりもないし、建物もこれが又意外と撮りずらい。それやこれやで安直にパッと写せたのがこの建物。難しい事は知らないが年代物の感じがします。中には国宝の金銅剛孔雀文磬などが収められているらしい。有難や有難や。
|
|
弁慶桜
昼食後、何気なく食事処の横へ廻ってみたらこの桜。弁慶とどう関り合いがあるのか知らないが、二代目樹齢四百年と書いてありましたな。時に二代目と言うのはどっちなんだろう? この枯残った幹だけの方なんだろうな、多分。ケチをつけるつもりは毛頭ござんせんが、これはこの表札が値千金と言ったとこですかな。
|
|
松島・瑞巌寺、洞窟の厠
瑞巌寺は国宝・重要文化財がずらり。それは中尊寺も山寺の立石寺も同じ。共に800年代の開山でもう千年以上の歴史を持つ。所でこの瑞巌寺、入ってすぐ右手に巨大な洞窟遺跡群が並んでいる。山全体が岩盤なんだろうけどよくも刳り貫いたもんだね。
参道を進むうちに目に入ったのが、この事のほか小さな洞窟。これが何とまあ厠なそうな。扉は無しで使ったものとか、ちょいとしゃがんでみたい誘惑に駆られましたな。でも、思いとどまった。
|
|
本堂の裏庭
ここも建物の内部は全て撮影禁止。座敷がまた圧巻、欄間の彫刻や床の間の掛軸は見る術も知らないが、襖がこれまた豪華絢爛。黄金地に濃い緑の松の絵の迫力に圧倒される。お寺の内部ってこんなに派手派手なものなの?
裏手に廻ると一転してしっとりとした庭。ここなら撮影しても故障は来ないんでしょうな。
|
|
御成門
正面の左手にあるのがこの御成門。どうやら何時も閉ざしたままと見た。
庫裡など見るからに堂々とした国宝の建築物もあるけど、隅っこに控えているこんな建造物につい目が行ってしまいますね。右奥にそびえている屋根が本堂(方丈)。
|
|
円通院三慧殿
瑞巌寺を出て西隣が円通院。伊達正宗の孫、光宗公の菩提寺だそうだが庭が何とも見事。支倉常長が西洋から持ち帰ったことに因み薔薇の庭もある。
一番奥まった所にこの三慧殿があり、馬上束帯光宗像がガラス窓越しに見える。厨子に日本最古の薔薇の絵が描かれているそうだがこれは見落した。
|
|
雲海天地の庭
境内全体が庭園になっていて、無粋な私でもじっくりと眺めていたい気がする。そんな趣味がある訳じゃないですがね、草木の緑には人の心を癒す力がありますね。ましてやこの造形美でしょう理屈は知らなくとも自然に惹きつけられますよ。
写真は山門からの眺め。石庭には七福神の石が置かれ、この先には江戸時代の造園の名人小堀遠州作といわれる庭が続く。
|
|
山寺・立石寺本堂
正式には根本中堂と言うんですね。山門を入って真先に本堂と言うのが何か意外でした。尤もこの根本中堂は中心道場で、この広い一山の総称を立石寺と呼ぶのだそうな。それとここでは「千年不滅の法灯」を灯し続けているそうで、織田信長に焼払われた比叡山延暦寺の再建に当って、ここの灯火を分火したのだとか。まるで信心がないからそんなの見て来なかったよ、惜しかったね。
|
|
如法堂(奥の院)
本堂の前を左に入った所から石段になる、千何段とか言ってましたな。朝には飲んだことのない酒を少々飲み時間も経ってないせいか、この石段がいやにきつい。ゆっくりと登っても背中を汗が流れる、これはあながち酒のせいばかりでもないか。登り始めて30分位でしょうかねようよう奥の院にたどり着きましたよ。
|
|
お賽銭?
奥の院のすぐ下の大銀杏の木肌に一円硬貨がビッシリ、なんじゃこりゃ?。お賽銭ですかね。それとも何か謂れでもありますかね。見事に一円玉だけと言うのも面白い。それに御神籤が一枚結え付けられてましたが、いや良くここに通したね、敬服敬服。
|
|
極楽浄土
山寺から見渡す下界を極楽浄土と言うんだそうですよ。そんなら見ずばなるまいと崖っ淵に立ちましたな。そうしたら薄日の中に晴やらぬ霧でした、未だ先が見えずと言った按配ですね。それでも薄く日が差込んで来てますから、遠からず晴れると言う仏様の有難いお印ですかね。そうあって欲しいね。
|