花の百名山・森吉山

  

 花の百名山という森吉山のパンフレットを見た。まだ20代の頃よく夏山に出掛けたものだが、お花畑や雪渓での一休みを鮮明に思い出し、もう一度あのお花畑を見てみたくてこれは花の季節にどうでも行かざなるまいと思いつつ1年が過ぎてしまった。

何時の間にか7月になり、このままだと今年も怪しく、週間予報で週末に3日程お天気マークが続くのを見て急遽この日曜に行くことにした。まあ、今更曜日は関係ないけどネ‥‥。

 阿仁町は秋田市からだと一寸遠回りなんだな。道路地図を見ると比立内に直接抜ける山道のR308があるが、一度も通ったことがなくて不安。ここはかって知ったるR285を北上し、上小阿仁でR214に入りR105を南下するコースにした。約2時間のドライブかな。

下の写真をクリックすると別ウインドウで拡大写真を表示します


山頂とお花畑

石森岳のケルン

森吉山山頂

頂上からの山並

眺望

季節の花

お花畑

チングルマの群生

花の名称板

 駐車場からゴンドラに乗って10数分、降りてからパンフレットによると石森まで20分、更に森吉山山頂までは60分、その先に大きなお花畑があって山人平まで30分。一応山頂までを目標に歩き始める。心の中では山人平まで行けるかな? なんて思っていたが、途中写真を撮りながらで遅々として進まず時間を取ってしまい今回は頂上まで。

道々事前に調べた地図ではこの辺がお花畑だがなぁと思うのだが、若かりし頃に見たあの絨毯のようなお花畑ではない。思えば雪渓もないし斜面一面に一斉に咲き乱れる花の季節はとうに過ぎていたのかも知れない。それでも登山道の傍らには色々な花が点々と咲いていて種類も多い。

そして葉書大の花の名札が適宜設置されていて、然もそれがその花の写真入ときてるから名札と実物を見比べて確かめることができ、これは親切で嬉しい これは良いなあと思いましたよ。立止って一つ一つ見ていると直ぐに時間が過ぎてしまう。

日曜とは言え、人出は程々で邪魔でもなく寂しくもなく、言葉もどうやら他県の人が多いね。行き交う人達は胸に旅行会社のツアーのバッチを着けてますな。帰りのゴンドラで一緒になった婦人も宮城県からと言ってました。わざわざ来るんですねえ。これじゃ、こっちも少し気を入れて県内を歩いてみないとね。



道端の花たち

ゼンテイカ

ハクサンチドリ

アカモノ

ガクウラジロヨウラク

チングルマの実

コバイケイソウ

ヨツバシオガマ

ベニバナイチヤクソウ

ネバリノギラン

ハクサンフウロ

ハクサンシャクナゲ

イワカガミ

ゴゼンタチバナ

イワイチョウ

オオバキスミレ

ツマトリソウ

     

ギンリョウソウ

     
 これがその道々の花たち。行きと帰りに撮ったので高度のロウ→ハイ→ロウの順になってます。丁寧に見てると他にもまだ沢山の種類の花があるんですがね。デジカメの記録媒体の容量が少なくてこれでオーバー。何しろ古いコンパクトカメラだもんなァ〜 そろそろ一眼レフに替えるべきなのかねえ?。

そうそう、カメラじゃなくって花の話。これから秋まで、次々と色んな花が咲くんでしょうね。秋には紅葉がこれがまた素晴しいらしい。そして冬は樹氷。あたしゃ寒いのは大の苦手だから、樹氷はお酒だけにしとくけど‥‥。まあ、森吉山は何時がハズレってことは無いって事ですかね。