日光 (番外編)

  

 みちのくの旅と言いながらこのところ圏外が続いてます。
今回もよんどころ無い所用で栃木まで出かけました。滅多に行くこともないので帰りに日光に立寄り、往復約1,100kmの走行距離。

久し振りの高速道路で多少億劫な気持もあったものの、問題の秋田自動車道は2車線の区間が増し、尻を追い立てられることも少なく、又東北自動車道も空いていてことの外快適な走行ができました。

日光では予約のない宿泊も案内所で簡単に取れ、翌日昼まで日光田母沢御用邸記念公園と日光東照宮を見て帰って来ました。東照宮の奥宮への石段を登りながら思いましたね、こりゃ元気な内じゃないと観光もできやしません。年金も足腰のしっかりしている内から貰わないと折角の値打が下がっちゃうね。

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日光田母沢御用邸記念公園

正門

外観/奥向き左側

外観/奥向き右側

外観/南面左側

外観/南面右側

照明器具

スイッチ

御学問所の窓

枝垂桜の幹

防空壕入口跡

 前の夕方小雨の中で酒屋を探し歩いていて、何やらごっつい塀に囲まれたこの中は何だろうと見たのがこの門の看板。明日はこれを見て次に東照宮と道順を決めました。

紀州徳川家江戸中屋敷が赤坂離宮になりそのまた一部がここに移築され、部屋数は106室と書かれてましたよ。そもそもの江戸中屋敷って一体どれ程の広さだったのか、見取図を見てもピンときませんし全然実感がわきません。

それでも、古い建物ということは分かります。建築に興味のある人だったら建築様式やらなにやら、一日居ても見飽きないでしょうね。向うが波打って見える窓ガラスは百年前の物だそうだし、トイレは畳敷き、風呂は浴槽のない板の間、掛け湯なんだそうですね。

それに窓には木製のシャッター、手で引くと板戸が降りて来るんですよ、そして手を離すとそこでピタリと止まる。いや驚きました。電気器具だってそうですよ。ロータリースイッチでしたし、照明器具は木台に取付けられてました。庭には昔懐かしい防空壕も、入口は町内にあったような木じゃなくてコンクリートで造られてました。



日光東照宮

上神庫の白象と黒象

回廊潜門の眠猫

神厩舎の猿八態の三猿

眠猫の真裏の雀

悩める猿と励ます猿

回廊の梅の透彫り

陽明門の琴高仙人と鯉

唐門の彫刻群

陽明門の上部

奥宮の鋳抜門

奥宮御宝塔

奥社への石の参道

神厩舎の御神馬

回転燈籠の逆葵紋

表門の弼那羅延金剛

 東照宮はね、今更何にも言うことなんか‥‥。しかしまあ、この金ピカさ。そして極彩色。順繰りに見てましたらね、本地堂だったか何処だったかで、一心に取外したらしい物の手入をしている人達がいましたよ。でもなきゃ 何百年も経つ物がこんなにピッカピカのまんまである訳がないですよね。

ここの建物の豪華さはその形や色彩もさることながら、彫刻なんでしょうね。あんまり有って写真の撮りたてもないですが、透彫などを幾つか撮ってきました。意識した訳ではないが有名な3点はちゃんと撮ってましたよ。

しかし日光ってこの東照宮だけじゃないし、他の建物や名所そしてテーマパークなど一通り見て周ったら1週間でも足りないな。そう思いましたね。近くなら何度か足を運び、また違った所も見てみたいもんだけどね‥‥。



おまけ

五重塔

上神庫(左)と中神庫

二ノ鳥居と陽明門

御輿舎の御神輿

 今更知れ渡ってる建物の写真はなァ と思って載せてなかったけど、折角撮って来たんだし、それにここはアルバム代りでもあるしィ〜、などとグダグダ独り言を言ってましたがアルバム代りを優先してここに格納することにしました。