パプアニューギニアのセピック川流域に住む人々は、神話と伝説に基づいた精霊信仰をもち、木彫を中心に素晴らしい民族造形文化を生み出しました。精霊堂の中の彫刻郡は、特に美しいとされています。
当館では、日本随一の質量を誇るセピック文化遺産を中心に、パプアニューギニアの人々の生活用具類などを多数展示しています。
仮面は、古来から身につけると超自然的な霊力で神や動物に豹変出来ると信じられ祭り、雨乞い、病の治療、演劇、葬送など広く利用されてきました。

鑑賞や玩具として人形創作の文化が普及したのは、19世紀になってからと言われます。当館では、ドイツやフランスを中心に作られたビスクドール、世界の民族衣装で着飾った人形、日本の歴史を人形衣装で表したものなどを展示しています。