| ４月６日（水） |
朝起きたら僕の部屋のPS2が忽然と消えていました。 残っているのはメモカとリバース。 まだ二時間ぐらいしかプレイしていないのにこの仕打ち… リバースの主人公がかなり寡黙でぶっきらぼうでクレアさんしか眼中にない男です。 ところで何時になったら「光になれぇぇぇぇぇぇぇ!!!」とか「縦・一文字斬りっ!」と叫んでくれるのでしょうか。 俺は楽しみで楽しみで。 弟が「私の救世主さま最新刊でてるよ」との情報をくれたのでアニメイトへ。 OGアニメーションも予約をしようと思っていたので。 OGアニメはOG2後の話らしいので楽しみです。個人的にはとっととOG3を作ってもらいたいのですが。 OGからOG2まで四年は長すぎた… さて今日の目玉「私の救世主（メシア）さま」最新七巻ですが、とうとうバスタード並に話がぶっとんでしまいました。 きっと雑誌移籍の関係でグダグダになってしまったのでしょうか。 六巻の『想い』なんてダイジェストに話が進んでハァーサッパリサッパリでしたし。 あれ、タイトル良く見たら「私の救世主さま〜lacrima〜」ってなってやがる。 仕切り直しですか？ 南国アイス並にキャラ絵が変わったり（特に主人公）、気がついたら乳が大きくなっていたりと色々な意味で楽しめる作品。 以前にも紹介しましたが、そっち方面のお兄さん好みの絵柄とは裏腹に ・見開きで惨殺死体 ・ヒロインと対となるキャラのエグい心理描写 等、盛り沢山です。 特に第六巻の主人公幼少時のトラウマを鋭利な刃物で抉るシーンは圧巻。 その時の主人公が涙、鼻水、涎を垂らしながらの台詞「ふぁ…ぐ･･･あふぇえええ……」は伝説になると思います。 俺は「あれ？今回は読みきりが頭に収録されているのかぁ」と素で思っていました。 実際は六巻から一年後っつー設定でしたが。 参考資料 一巻の主人公（画面右） 六巻の主人公（画面中央） 因みに七巻ではさらに別人になっています。 そんな私の救世主さま単行本はカバーをとってからが本番。めくるめく禁断の世界へようこそ。 単行本三巻までは初回限定版があります。と言ってもポストカード一枚ですが。 当時、某人型PC漫画の影響を受けまくってありとあらゆる漫画に限定版をつける時期でしたので。 まさか女神さままで限定版つけるとは思わなかった。 因みに烈火の炎最終巻の限定版の出来の悪さは余りにも有名。 参考資料  因みに四巻・五巻は毎回カラー2ページのサービスカットが掲載されています。 四巻：氷刃（ひめ）＆夢衣（むい）のぐらびあ水着 五巻：璃瑠（りる）＆サリエルのぐらびあ 残念ながら六巻以降は普通の単行本になってしまいました。 どうやら違う漫画も書き始めているようなのでそっちも水無月すうさんらしさが出ているか気になります。 |