愛のページ
　　　　　　　　　　１９９９年５月１日　更新
　　　　　　みなさん の｢投稿｣より　　　　　　　　　　　　　疑問提示の部屋へ

きました、きました、みなさんからの投稿です！！
さて、今回の意見をみなさんはどううけとめられることでしょう・・・・・！？
また、疑問に対する意見の他、疑問の提議も投稿頂けるとうれしく思っております。

■　なおの疑問　１
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　 あなたに好きなひとがいたとします、その人とは事情によりいっしょに
　なることはできません。
　でも、すきなそのひとのためにとあなたは、別れのみちをえらぶ事が
　できますか・・・？　

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●　麻由美の日記より　--------------もちろん掲載の許可を得ています----------

　　今日、麻由美はバカなことをした。
　前の彼氏から大きなぬいぐるみをもらってしまった。
　どうしても会わなければいけない状況であったとはいえ、今日という日を設定したのは
　他ならぬ麻由美自身であり、彼の気持ちを探るような発言をしたのも麻由美なのだ。
　麻由美はあれからまだ何一つ変わってはいないのだろうか？
　イタズラに彼の気持ちをもてあそんでいるみたいですごく自分自身がいやだ。
　　確かにこれからもできればいい関係でいたいし、未だに麻由美もあの人のことを
　キッパリふっきれていないのは事実だけど、あの人ともう二度とやり直せないのも確かだ。
　口ではそういいながらあんな態度をしていたら、彼が余計悩んでしまうのも仕方ない。
　結局はハッキリしない麻由美の行動がいけないのだ。（泣）
　　ぬいぐるみ、受け取った麻由美はサイアクな女だろうか？
　でも、正直、すごく嬉しかった。
　麻由美は付き合っていても、プレゼントは一度だってもらったことなかった。
　誕生日にあの人に「何が欲しい？」と聞かれても、麻由美はいらないって答えた。
　特に欲しいモノなんてなかったから。
　でもホントはなんでもいいからもらいたかったのかもしれない。
　「これ、彼からもらったんだよ」って、１回でいいから言いたかったのかもしれない。
　彼も１回くらい何かをプレゼントしたかったんだろう。
　でも麻由美は、断ってしまった。
　　そして今日、麻由美は彼からぬいぐるみをもらった。
　「何がいい？」って聞かれることなく、一方的に。ホントは、ホント言うと、
　めちゃめちゃ嬉しかったのだ。
　家に着いて、もうぎゅーーーっとそのぬいぐるみ、抱きしめてしまった。
　見る度にニヤついて、うれしくて、一緒に悲しくもなった。
　別れてからモノを初めてもらうって、なんだか間が抜けてる。
　麻由美の人生、いっつも間が抜けてるけど、今日はなんだか、ホケーッてなってしまった。
　　麻由美はもうどんな理由があっても、彼と１対１で会ってはいけないんだろうか。
　好きだけど、付き合うことは出来ない以上、優しい態度を見せてはいけないんだろうか？
　麻由美は彼を余計に苦しめているんだろうか？
　麻由美は、一体どうしたらいいんだろうか？

　（なお）
　事情はさておき、忘れなければいけないと思う気持ちと、彼の事をどこか忘れたくない、
　そんな、恋する彼女の気持ちがよくあらわれていると感じました。
　これがまさに、別れなくてはいけないと思う状況下であっても、やっぱり好きは好きで
　別れの道を素直に選ぶことができない現実・・・よく表れていると感じませんか・・？？

　（れす・４１才の女性より）
　「ふんふんそうなのかあ」って感じで、さらっと読んじゃったので、特にすごかったっていうの
　見つけられなかったんですけど。　　ごめんなさーい！！
　なおさんがお気に入りだったっていうところ、教えてくださーい！！

　（なお）
　？？？　女性からみて、この感覚ってごく自然なことなのかなぁ〜
　なおは、別れた方がいいと思う感情と、でもまだ・・・という未練らしき感情と交錯に
　恋愛というものの複雑さと感じて、こんな女性の感覚もある・・・という掲載のつもり
　だったのですが、これが女性と男性の受け止め方の違いなのでしょうか・・・！？
●　４１才女性のひとこと　----------------------------------------------

　なおさんのＨＰの中の恋愛コーナーなんですが、さすがにこの年になると
　なんか、今さら語るのも恥ずかしい気がするんですよね。
　もちろん、私もばりばりに、女、現役のつもりでいますけど・・・
　若い方ならいいんですが、なんか「不倫」なんて言葉が浮かんじゃう。
　こんな風に思っちゃうのはつまんないいことですよね。
　いつまでも、恋心を忘れない女性を目指していますが、現実には・・・・
　っていう感じです。

　（なお）
　なおも同じ思いです。
　いつまでも恋心は持っていたいのですが、どうも障害のほうが多くて・・・！！
●　りり〜さんのひとこと　-----------------------------------------------

　選びません。
　前あきらめてしまって、すごく後悔しました。
　２度と、失いたくない。
　どんなに大変でも、苦しくても立ち向かって行きたい。
　・・・な〜んて書いてしまいましたがやっぱり相手のことを考えると
　また別れの道を選んでしまうかもしれませんね。
　でも、最後の瞬間までがんばりたい！

　（なお）
　なおもそう思います。　人生において、悔いは残したくはありませんね・・・！！