訳あり単身赴任(離婚)物語
2005年7月17日更新  第6章 親子


2005年7月17日

今度は、上の息子の誕生日が近い、1ヶ月前から「プレゼントは何が欲しいんだ?」とメールを何度も送っているのだが全く返事がないんです。
一緒に居る頃はあれをくれぇ〜って叫んでいたのに、もしかしたら、離婚の原因も良く分からずに、親父を嫌いに成ってしまったのかもしれないね?
思春期真っ只中の彼に、男と女の関係の難しさを目の当たりにさせてしまった事が気に成っています。



2005年7月13日

義母んちに用事で行った時に、下の息子と前妻に会った、ちょうど帰るところだったので少しだけ話して終わったのだが・・・
義母から、「ようやく返事も返せる、普通の子に戻ったよ。以前は黙って陰険な子に成っちゃってた・・・。」って聞かされた。
あるとき彼に前妻の居る前で「大変なこと一杯有ったものね・・・、何が一番大変だった?」と、聞いたら『・・・・・・・・・』「父さんと母さんの事だよな!!」『・・・・うん!!』こんな風に言っていたんだって。
彼にもかわいそうなことしたよね、彼は『母さんが決めたなら、良いよ』と前妻に言った様で、これを聞いた時に彼も大きくなったと喜んでいたが、なおは彼が父親より母親が怖い状況で、これからの生活で母親と一緒にやっていくために上手に言った・・・その気持ちに気付いて上げられなかったなお自身が悔しい!!
そして、前妻の体の不調を理由にこれ以上ストレスを与えないようにと子供より前妻のことを考えてしまったことが悔やまれる。

ごめんな、息子たちよ!!



2005年3月21日

親子は血の繋がりがあって、永遠の関係と言いますよね。
でもね、ある時期に親離れをしていくんですよね。

息子語録にも書きましたが、親父と居るよりも友達との時間の方が良く成るんですね!
普通に生活している親子なら普通の感覚なんだろうけど、普段一緒に生活していなくて、やっと会えるしかも誕生日プレゼントを買って貰えるのに、やっぱり友達と遊ぶ事を選ぶんだからね。

なおは今日、ちょっと、いや、だいぶん悲しくって、寂しい今日を過ごしていました!!