JR1UIA amateur radio station since 1971



940内部


 940は1962年から1969年の間エディストーン社からリリースされた機種です.内部は下の写
真のとおり中央のダイキャストのサブシャーシ上に4連バリコンを設置したオーソドックスで堅実
な作りです.重量は約20kgとボートアンカーとしてはやや小ぶりですが容積自体もSP-600より
は小さいので全体としてはずっしりとした量感があり,その存在感はひけをとりません.




構成は高2中2 左はIFA&AFA・PA 右がRF&MIX・BFO RECT

 
 SP-600を上回るすばらしいダイヤルタッチを生むギヤ部.糸かけとギヤを組み合わせた非常に凝った機構.横行ダ
イヤルを端から端まで移動させるためにはノブを約65回転させる必要があります.



  
左  IFA AMDET AFA PA 低周波段のPAは6AM5のPP !!  
右  RECT RF MIX 右奥はプロダクト検波用の6BE6(BFO自励式).SSB/CW信号は左側ブロックのIFAを通過後
右に戻って来て検波され再び左のAFA部に戻されることになる.

 整流はオリジナルのGZ34からUSタイプシリコンブロックに代っていた


  

PTの入力切替端子 
ステップアップトランスは使用せず110V設定で正常に動作した.


シャーシ下面

 




IFA & AMDET・AFA・PA
IF帯域幅は3段切り替えだが意外なほどスッキリしている.



RF・MIX・BFO&PRODET
こちらはサブシャーシ上に主な回路があるのでガランドウ


 

メインとスタンバイSW.なんと下側がONとなる.異文化だ・・・
AGCも下側でON 選択度セレクタのツマミがおもしろい形

  

左 SP端子.インピーダンス は2.5オーム ! 破棄したパソコンのスピーカーを並列にして使用することにした.
中 ANT端子 A1・A2で平衡形  E-A2ショートで不平衡形
結局裏面にスタンバイ端子はなかった.これは受信機ではなくラジオですね.




電源を入れてみてビックリ 雰囲気いいでしょ !





棚の中身をいろいろ整理してどうにか納まったが心もち棚板がゆがんでいるような・・・

トップへ
戻る