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アンテナチューナーの製作


2009年7月

ジャンクや以前当ても無く購入した部品の詰まった箱をかき回していたらアンテナチューナー
一台分の部品が発掘できました. 






今回の組み立てに使用する主な部品

330p三連VCはヤエス製リグのジャンク. 150pのダルマVCは斉藤電気さんで新品を購入



10年前に購入したミズホのLA-1,1000円の値札が付いていました.


6回路2接点と間違えて購入した2回路6接点のロータリーSW


 M・BNC レセプタクル
ちょっと汚れていますが使えます



清掃には重曹の溶液に一晩つける方法があるそうですが,今回はピカールで処理しました.


穴開け加工終了


主な部品を取り付けて部品位置を確認します.



配線がほぼ完了しました.アースライインは1.5D-2Vのシールド編組を使用しました.


テプラ表示をして完成 上面手前の文字列はBNC-750同調位置


コイル切替SWはバリコンツマミの裏面にあります


ANT端子はM型とBNC型に対応します.同時使用は不可


思いついてチューニングインジケーターを追加しました.


コメットのBNC750を接続して試運転中ディップがキレイにでます.






今回の製作の回路図です.



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