人身事故として届け、対応
4日目(事故後、初の休日)
被害者宅へ
被害者の方の年齢を考え、人身事故として届けることを決めて被害者宅へ菓子折りを持って向かう。
人身事故で届ける旨を伝え病院と警察に同行していただく。
次は病院
まずは、検査を受けた病院は向かい例の渉外担当の方に人身事故で届けると伝え、診断書をいただくとともに
後は保険会社と対処していただく旨交渉する。
続いて警察署へ
続いて診断書を持って警察署へ、「3日目前に届出た事故の件」で受付へ
しばらく待たされた後、交通課へ案内されて状況を説明。被害者女性と私にそれぞれ別々に話を聞いて(5分間位)
その後しばらく待たされた。交通課の警官の方が現れ「被害者の方はこれで終了です。加害者の方は都合がよければ
午後から現場検証を行ないたい。そうすればまた後日来てもらわなくても済む」とのこと。午後1時半に現場で待ち合わせる
ことを決める。被害者の方を自宅まで送り届けて一旦自宅へ帰る。
現場検証
約束の5分前くらいに現地に行くと既に警察の方は来られてました。
現場では、まず車の寸法をいろいろと測られた後、接触場所の確定とそのときの運転席の場所と速度を検証して終了。
次は警察署で調書作成の為、再度警察署へ
再び警察署へ
再び警察署の交通課へ。簡易な取調べ室のようなところで警官が現場検証を元に調書を作成されて、
内容を確認して署名押印をして終了。
この後のことについて、担当の警官は「警察ではここまでで、後の処分は検察になるので正確なことは
言えないが、このような軽微な事故なら恐らく検察から呼び出されることなく罰則もなく5点か6点の点数で
免停になるかならないかというところで終わると思う。ただしこちらに点数が何点になったかを問い合わせられても
こちらではわからないし答えられない。6点以上なら免停の為自宅にはがきが行くが、6点未満なら
運転記録証明書を申請して結果を見るしかない。」とのこと。
これで、警察署での手続きは終了。
休日あけ、保険会社へ連絡
休日あけ、保険会社に人身事故で病院、警察に届け出た旨伝え、後の処理をお願いした。
後は保険会社が人身事故としてすべて対処してくれるとのことで、こちらの対処はこれで終わりとなりました。
後は検察からの呼び出しがないのか?、罰則として罰金は払わなければならないのか?点数は何点になるのか?
自動車保険はこの結果いくらになるのか?、いろいろな?が残りましたが後は結果待ちとなりました。