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ドクトル・ホーキン、宇宙博物館を行く

ホーキング博士が、ターボ車イスを駆って宇宙博物館を案内する、CD-ROM版「宇宙博

物館ガイド」が発売されます。

ホーキング博士が宇宙博物館のひとつひとつ案内しながら、難解な宇宙論も分かりやすく

解説してくれます。


20××年、世界に先がけて「日本語版」発売開始!乞うご期待!
私たちはもう少しまじめに

ホーキング博士の言葉に


耳を傾けるべきではないだろうか。

人類滅亡

 困った、困った。

あと1,000年で人類が滅亡してしまったら、ヘール・ボップメッセージを読んでくれる人が

いなくなってしまうではないか。


人類が滅亡したらどうなってしまうのだろう。

芥川龍之介の次の一文は、人類が滅亡した時の光景をそのまま表現しているように思え

てならない。



・・・お釈迦さまは極楽のはす池のふちに立って、

この一部始終をじっと見ていらっしゃいましたが、

やがてかん陀多が血の池の底へ石のように沈んでしまいますと、

悲しそうなお顔をなさりながら、またぶらぶらお歩きになり始めました
・・・


――──「蜘蛛の糸」 から



(恐れ多くも、この後につけ加えさせて頂くならば)


この様子を遠巻きに眺めていた群衆の間から重いため息がもれた。

「あーあ、せやから言わんこっちゃない。」

「もうちょい賢いかと思とったのになあ。」

「また何万年も待たなあかんのかいな、まったく・・・。」

「あほらし、あほらし、そんなに待ってられへん。わし、ほかの星探すわ。」

「結局、あんたのヘール・ボップなんやらも、水の泡やしなあ。」



「・・・・・・・・・ホーキンはん、千年将棋の続きしまひょか?」

「せやな・・・」

ホーキング博士の「ブラックホールの蒸発」理論は、いくら考えても

さっぱり分からないけど、ひとつだけ私たちでも理解できるものがある。


ホーキング博士はこう言った。

「人類はあと 1,000年もすれば滅亡する。」

ホーキング研究所