火星ドーム

 世界中の子どもたちが描いた「100年後の火星の絵」が、アーサー・C・クラークの

元に集められました。
どの絵にも人類が火星で暮らしている様子が描かれ、建物の

多くはドーム状のものでした。
地球よりずっと希薄な大気しかない火星では、地球の

ように露地で生活することができないので、ドームの中に地球環境を作って、そこで

生活することになるのでしょう。




火星人ミュージアム

 ジュール・ベルヌがイメージしたタコ型火星人は、宇宙人の中でも最高の

キャラクターです。

 火星ドームの中は、火星人
ミュージアムになっていて、ステージの上では

本物の火星人が楽しいショーを披露してくれます。




マーズマン・ショー

 火星で一番人気のコメディアンといえば、 『 ボブ・マーズマン 』 です。

マーズマンの歌と、おしゃべりと、タップダンスを 『 マーズマン・ショー 』 で

お楽しみください。







漫才

 若手漫才界からは

『 セブンティセブン・ヘクトパスカル 』 が

出演しています。

ヘクトくんとパスカルくんの、本日の演題は、

「パウルの天気予報」。



コント

 宇宙船に乗ってやってきた火星人たちが、地球で見たものは ・ ・ ・ 。

『 誰がタコやねん!火星劇団 』 のドタバタコント「 猿の惑星 」 は、

笑いの中に、地球人に対する強烈な風刺が込められていて

何とも切ないのです。








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 人類はいつか遠い未来、火星での生活を

始めるだろう。

月に行けた人類だから、火星へ行くことだって

夢ではないです。


 火星ドーム