宇宙ステーションの窓

 この宇宙ステーションには、実物と同じように

船外の宇宙をながめられる窓がついています。

その窓からは400km上空からの地球の姿を

見ることができます。

さあ、あなたものぞいてみてください。

 そこにあるのは、あなたが、あなたの家族が、そして人類が住んでいる、地球という

星です。

 あなたには、この星の上に引かれた国境という線が見えますか?



 これは実際に宇宙ステーションで撮影された映像を窓の前で映し出しているだけなの

ですが
、刻々と流れていく地球の青い海、茶色の大地、白い雲をながめているうちに、

本当に宇宙にいるような気持ちになってきます。


地上に置かれた宇宙ステーションは、もちろん地上の重力に支配されていますので、

残念ですが無重力状態を体験することはできません。

ですがこの宇宙ステーションは大きな船に乗ったときのように、ゆるやかに揺れる構

造になっていますので、あの向井千秋さんもゲロしてしまったという「宇宙酔い」らしき

ものが体験できます。

宇宙ステーションの窓から、1日中地球を眺めていたいという気持ちは分かりますが、

それをするためには少々根性がいりますよ。




宇宙からの帰還

 宇宙ステーションミュージアムのもうひとつの目玉は、立花隆さんの著書「宇宙からの

帰還」をモチーフにした、映像で見る宇宙飛行士の体験談コーナーです


今まで宇宙空間に飛び出していった宇宙飛行士の数は約200人。

彼らはそこで何を見、何を感じてきたのでしょうか。

地球に帰還した飛行士たちが自ら語る「宇宙とはなにか、地球とはなにか」。

そして、宇宙から帰った彼らは「何が変わったのか」。


宇宙ステーションミュージアムでは、立花さんの「宇宙からの帰還」の感動を、更にパワー

アップしてみなさんにお伝えしたいと思います。




私は、宇宙へ行きたい

 誰でもみんな宇宙に行きたいと思っているけど、私も含めてほとんどみんな、宇宙に

行くことはできません。



 @ 宇宙体験弾道飛行コース ・ ・ ・ 1220万円

 A 宇宙ステーション滞在コース ・ ・ ・ 24億円

 B ソユーズで行く月旅行コース ・ ・ ・ 120億円


 ないから言えるんだけど、もし24億円あったら、私は宇宙ステーションミュージアムを

作って、世界中の子供たちに青い地球を見せてあげたいと思います。


 そして私は、バケツをかかえて一日中地球を見ていたいなあ。
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実験棟 と 居住棟

 宇宙ステーションは宇宙に浮かんだ実験室。

世界各国の宇宙飛行士たちが無重力状態の中で様々な実験をし、そして生活してい

ます。
誰もが一度は行ってみたい宇宙ステーションの船内はこんなふうになっています。

 地上400kmに建設中の国際宇宙ステーションの

実験棟と居住棟を、そのまま地上に再現したのが、

宇宙ステーションミュージアム
です。


(C)NASA

宇宙ステーション宇宙からの帰還