七回廊への挑戦 <世界ガイド&登場人物の紹介>

これで終わり。また会えると良いね。

====世界設定====

現状では、全人類の三割が死に、そのうちの半数がアンデッドとしてケミスターに仕えているあるいは操られている状況になっています。被害は、神の指と呼ばれる街道沿いと、ラ・フェリオの領内に集中しています。

三割と言えば、レウス達の頃に比べれば被害は少なく思えますが、実際世界人口の三割が僅か三年かそこらで死滅しているのですから、相当の被害です。しかもアナザープレインでも、同じく三割程度の生物が被害を受けています。ケミスターのやらかした事で出来た死体の数は、尋常ではない訳です。

失われた命の事を考えれば、巧く倒した所で全てが終わったと言う訳にはいきません。これで話は終わりですが、この世界ではこの後が全ての始まりなのかも知れません。


====登場人物紹介&許せる許せない基準について=====

グラッド(アベンジャー) グラッド(職業:アベンジャー)恐るべき幸運(悪運)を持つ野生児!

気にくわない奴はみんな死ね。(パーティのメンバー以外、一斉に店を出た)

 精神異常者に近いと思われるかも知れないが、グラッドの言う所の死ねは、目の前から消えて無くなれば済む事なので、嫌いな奴がグラッドの目の前をうろつかなければ問題はまず発生しない。
 グラッドに殺気を込めて睨まれて、目の前にひょこひょこ現れるような勇気のある人間はまず存在しない。だから王都でも、殺人はやっていない。
 第一、殺す程気にくわない相手になろうと思ったら、無意味に殴るなどの行為を仕掛けなくてはならなくなる。そんな事できる人が果たしてどれだけいるのか疑問である。


ロッカー(大盗賊) ロッカー(職業:シーフ)笑う暗殺者

僕に無関係なら気にしない。関係あるなら考える。(そのまま立ち去る)

 
自分の事を最低限きちんとこなしていれば、後は楽しんでいて良いと言うのがロッカーの行動基準。だから傍観者として人の諍いは見ていても、絶対にどちらの味方もしない。
 こういう考え方をする人間は、自分の中に絶対的な理念・誇りを持っている。それを傷つけた場合、通常の人を怒らせた場合の数千倍の怒りを買う事になる。
 こういう怒りを買ってしまった人が一人居る。彼はケミスターを倒した後、何が何でもその人物を痛めつけるつもりでいる。


ランス(ナイト) ランス(職業:ナイト)美形で怪力でも・・・

最近は、8歳までかな。(少し下がってるかも、と自分で唖然とする)

 ランスの場合、女の子さえ居れば大抵の辛い事は我慢できる。
 こういうのめり込める趣味を持っている人間と言うのは、往々にして精神的にバランスが取れ、ストレスが少なくなるようになっている。
 問題は危険な趣味で、道徳的に認めがたいものだと言う点だ。ただの女好きなら、正常なのにと周囲はこの趣向が許せない。(笑)



アンジー(アベンジャー) レイミア=アンジー(職業:アベンジャー)邪神の魂を持つと言われる女

高くて、まずくて、量の少ないご飯。(拳をしっかり握っている)


 生活の基準は食事。何がどうあれ、食事。
 人が死ぬと言う事は、食事を供給してくれている誰かが居なくなっている。アンジーにとって、それが許し難い。
 あのスケルトンの人は、生きていれば小麦をいっぱい作ってくれたかもとか、牛をいっぱい育ててくれたかも知れないなど、彼女の原動力は、どう転んでも食にしかない。


ティーム(ガーディアン資格保持エルフ) 
ティーム(職業:魔法剣士)口の悪いスーパーキャラ

馬鹿。(にやっと笑ってユニットを見下ろす)

 ティームの判断基準で馬鹿と言うのは、自分の人生を持てあましている人の事を指している。
 そう言う点で、初期のユニットは小馬鹿。ケミスターは、彼の人生で最大の大馬鹿なのである。
 自分の事を嘆いて暗くなったり、ヤケクソで無茶する事を長期に渡ってする奴はティームにとっては馬鹿でしかない。
 そしてそれに人を巻き込み、他人の人生までムダにするのは、とんでもない大馬鹿のする事なのだ。



しょうこ(大魔法使い) しょうこ(職業:魔法使い)炎の女王様

醜いもの。(そう言って、目を閉じる)

 彼女の醜いには、二つある。
 一つは姿形についてだが、もう一つは性質についてである。
 何かに固執し、いつまでもしがみつく様子をしょうこは嫌う。ケミスターは正にその状態なのである。
 何かを諦めないと言う様子は、彼女の母親が最後まで女王の椅子に固執した時の姿を思い出させるのだ。ある意味、これは彼女の精神的トラウマになっている。
 だから、彼女は固執しない。そんな感情を感じたと思った瞬間、彼女はその相手の前から消えるのだ。醜くなりたくないから。


ユニット(大僧正) ユニット(職業:僧侶)運の悪さは天下一品

そういう事が起こらないとわかんない・・・

 ユニットは、自分に人を許せないなどと言う資格は無いのだと思っていた。
 そのため、嫌な奴だとか、苦手な人だとか思っている相手から嫌がらせをされても、それを許す許せないと言う基準に直結できないのだ。昔は、イジメをイジメだと理解できない程だった。
 こういう性格で世の中を渡っていくのは辛い。このパーティに入ったお陰で、こういう点を改正された事は、ユニットにとって大きなプラスだったと言える。
 人の意見に根拠も無く逆らうのと、自分がどうしたいのかを述べる事は別なのだから、違う意見を言っても良いのだ。許されるのだ、と彼女は今は理解している。

 
彼らの冒険はこれで終わりです。この章までおつきあいくださった方に感謝します。(^^)

                            戻る