オトギリソウ。オトギリソウ科。
長い雄しべが目立つ5弁花でこの辺では標高1500m付近の日当たりの良い林縁の草地などに見られる。 響きの良い名前であるが漢字で書くと「弟切草」。この草は古くから止血などに用いられる薬草であるが、 昔、鷹の傷に特に効くことを兄から教えられた弟がそれを口外したため、兄は怒って弟を切り殺したのだという逸話 に基づく。宮田高原 1998.8.23 agfa