イチヤクソウ。イチヤクソウ科。 常緑の草花があまり育たないこの地方にあってイチヤクソウはその例外。 春先に緑の葉を付けているのですぐ分かる。標高1000m付近に多い様だ。 一薬草と書く通り薬草に使われたとのことである。 雌しべが象の鼻のように長く延びていて印象的である。丸い葉は明るい緑色でつやがある。 菌根菌と共生する種類のため栽培は極めて難しいと書いてある。赤花種ほうが多い様に 見受けられるが今回は既に咲き終わっていた。  1998.7.4 経ヶ岳山麓で撮影。