FreeBSD について


PowerLogo

FreeBSDは amd64、i386、powerpc、powerpc64、powerpc64le、 powerpcspe、armv6、armv7、aarch64、および riscv64 で動作する フリーな・UNIXライクなオペレーティングシステムです。

このWebサイトは FreeBSDで作成しています。

FreeBSDは(FreeBSD(98)時代も含めて) (2.0.5->2.1.0->2.1.5->2.2.1->2.2.2->2.2.6-> 2.2.7->3.1->3.2->3.3->4.0->4.1->4.4->4.5-> 4.6->4.7->4.8->4.9->5.2->5.3->6.0->6.1-> 6.2->6.3->7.0->7.1(amd64)->8.0(amd64)->8.1(amd64)-> 8.2(amd64)->9.0(amd64)->9.1(amd64)->9.2(amd64)-> 9.3(amd64)->10.1(amd64)->10.2(amd64)->10.3(amd64)-> 11.0(amd64)->11.1(amd64)->12.0(amd64)->12.1(amd64)-> 13.0(amd64)->13.1(amd64)->13.2(amd64)-> 「14.0(amd64)」を使用しています。
P.S. 新しい CPU

XWindowSystemである (XFree86->)「X.Org」のウインドウマネージャーは (Twm->FVWM95->KDE->WindowMaker->GNOMEとSawfish-> WindowMaker->Xfce4->KDE4->) 「Openbox+Tint2」を使用しています。

Openbox

システムのモニターは「gkrellm2」を使用しています。

サンプル画像の取り込みは (ImageMagickのimport->) 「XPaintの"Take Screen shot..."」を使用しています。

図面は「Tgif」で 画像へのライン入れなどには「XPaint」 を使用しています。

ボタン画像は「Gimp」で「FreeFont」を使って作成しています。

数学記号は (pLaTeX2ε->)「TeX Live」で作成した文章を「dvips」 で変換後「GV」から「XV | netpbm」で変換しています。

グラフ化には Cプログラムは「CC | GCC」のコンパイルで また「Perl」スクリプトで作成したデーターは「GNUPLOT」で グラフ化しています。

数値計算とグラフ化には「Octave」を使用しています。

FFTのグラフには「MiXViews(mxv)」を使用しました。

HTMLテキストやプログラムの作成には(Mule->XEmacs->)「Emacs」 を使用しています。 (「4.4」から「Another HTML-lint gateway」を HTMLの文法チェックに利用しています)

Emacs

漢字入力には「kinput2 | Canna (| scim-anthy->ibus-anthy-> scim-anthy)」を使用しています。

テキストの加工・切り出しなどには「awk」を使用しています。

CGIプログラムは「Perl」で作成しています。

Javaプログラムは(JDK 1.1.5->1.1.7->J2SEv1.3.0-> 1.1.8->1.3.1-p8->1.4.2-p5->1.4.2-p6->1.4.2-p7-> 1.5.0.13p7->1.6.0_03-p3->1.6.0_03-p4+openjdk6-> openjdk7->)「openjdk8」で作成しています。

ブラウザは(Netscape Communicator->Mozilla->) 「Firefox | Opera | Lynx | Chromium」で 「Apache」のローカルサイト上でHTML・CGI・SSI等の動作を確認してから Webサイトに (ftptool->wxftp->gFTP->IglooFTP->) 「Filezilla」で転送しています。

メーラーは(Mule / Mew->XEmacs / Wanderlust->) 「Emacs / Wanderlust」で 「(IM) / Fetchmail / Cclient / Imap4」を使用しています。

時刻合わせには「Ntpdate」を使用しています。

PDF文書は(pLaTeX2ε->)「TeX Live」 で作成して(ps2pdf14->)「dvipdfm | dvipdfmx」 で変換して「xpdf」で読んでいます。

プログラムやテキストの版管理には 「RCS | CVS」を使用しています。

日常のファイル・ディレクトリの管理などには 「FD」を使用しています。

仮想PCは「VirtualBox」を使用しています。

オーディオは(auwave->) Cプログラムの周波数発信器を使用し (mxv->)「Octave」で waveファイルの合成とFFT変換を行い waveファイルからMP3への変換には(bladeenc->)「lame」を使用しています。 また(nas->)「sox | xwave | xmix | audacity」も利用しています。

xwaveはamd64版では動作が?でしたので "ulong"を"unsigned int"に "long"を"int"に変更して取り合えずwaveファイルでは動作する xwave-4.diffと変更例の xwave.memoを作成しました。

waveファイルの再生には「waveplay」を midiファイルの再生には「timidity++」を MP3の再生には「(xmms |) (amp->)mpg123」を CDの再生には (xmcd->xcdplayer->GTCD->Xmcd->AsCD->Xine-> xmms(プラグイン)->)「VLC」を使用しています。

Videoの再生には「(Xine |) MPlayer | VLC (| Parole)」を 使用しています。

CD-ROMの作成には(xcdroast->)「cdrtools」を使用しています。

そして楽譜の表示には「MusixTEX | Lilypond」を使用しています。

参考文献 (Bibliography)


--- FLEET COMMANDER ---

古いものですが Xlibの学習用に移植したゲームです。 もしよければ(FreeBSD・LinuxなどUNIX用ですが)お使い下さい。

Xfleet

Xfleet-00 Xfleet-01 Xfleet-02 Xfleet-03 Xfleet-04 Xfleet-05 Xfleet-06 Xfleet-09 Xfleet-10 Xfleet-11 Xfleet-12 Xfleet-13 Xfleet-14 Xfleet-15 Xfleet-map

 Source File・xfleet.zip (SIZE = 20583: xfleet.c Imakefile readme)
 MD5 (xfleet.zip) = 31371912f139815b07d113995e229b0a

参考文献:

・・・ PLANETARIUM ・・・

Planetarium

Planetarium v0.8['04/04/09]
 Source File・planet.zip (SIZE = 12263: planet.java Stars.java)
 MD5 (planet.zip) = 1c504d166cce3ce02d33c66671c8c16f

planetarium

(4.0等星まで約550個のWeb版を「The Hipparcos and Tycho Catalogues」 からの 6.0等星まで約5000個の卓上用改訂版です)
 Source File・planetarium.zip (SIZE = 101183: planetarium.jar hip-6.dat start.html) [with planet.zip]
 MD5 (planetarium.zip) = b0085b32e993fb4dec51502eae34eb5d

planetarium-6

参考文献:

*** S T A R・T R E K ***

70年代の BASICのゲームプログラムを JavaScriptで再現して見ました。

宇宙船エンタープライズ号には武器として 光子魚雷(photon torpedo)・ 位相エネルギー砲(phaser)を持ち、短距離センサー(short renge sensor)・ 長距離センサー(long renge sensor)・銀河マップ(galactic map)を装備し、 航行は ワープ・エンジン(warp engine)により行います。

銀河系は 8x8,64のクォドラント(quadrant)の地域に分割されています。 左上が 1-1で 右下が 8-8です。
クリンゴン宇宙船 および銀河連邦の補給基地はこのどこかに隠れています。

一つの地域は 3つの数の組で表されています。 最初の桁は その地域のクリンゴン宇宙船の数、2桁目は 補給基地の有無、 3桁目は 星の数を表しています。

startrek-map

各地域(クォドラント)は さらに 8x8,64の セクター(sector)に分かれています。 左上が 1-1で 右下が 8-8です。
空間は .(ピリオド)、星は *(アスタリスク)、クリンゴンは K、補給基地は B、 エンタープライズ号は E で示されます。

startrek-short

エンタープライズ号の航法は 亜空間飛行(ワープ航法)によるものです。 1つの地域から他の地域に移動する場合 1ワープ・ファクター(warp factor) を必要として 宇宙を端から端まで移動するには ワープ 7が必要です。 しかし 斜めに移動する場合は ピタゴラスの定理を使って計算されます。
方向は下図の通りです。

     4  3  2
      \|/
    5 --*-- 1
      /|\
     6  7  8

ゲームの進行はコマンドを投入しながらコンピュータとの会話形式で 進めて行きます。

コマンド1:ワープ(warp) コースと飛行距離を設定します。

コマンド2:短距離センサー(short renge sensor) 現在のエンタープライズ号の位置するクォドラント内での 詳細なレポートが得られます。
エネルギーの残量や武器の残数等も知らされます。

コマンド3:長距離センサー(long renge sensor) 隣接するクォドラントの状況が知らされます。

startrek-long

コマンド4:フェザー砲(phaser)によるエネルギー放射の指令です。 星に隠れた敵を攻撃するには効果的ですが 手持ちのエネルギー量の チェックしながら使う必要があります。

コマンド5:光子魚雷(photon torpedo) 非常に強力な武器で 敵に向かい一直線に突っ込んで行きます。 それだけに照準が難しく 慎重に計算する必要があります。

コマンド6:銀河マップ(galactic map) 全クォドラントが表示されますが エンタープライズ号が通過したか 長距離センサーで探査したクォドラントのみがデータで表示され ***印の部分はまだ不明のクォドラントです。

ゲームの開始では コンピュータが乱数を発生させ ゲームの条件を指示します。

startrek-opening

上の例では 30年間に 14のクリンゴン宇宙船を殲滅する任務が与えられ 補給基地は銀河系の何処かに 4つ と知らされます。
エンタープライズ号のエネルギーは 4000ユニット(100%)、 光子魚雷は 10発です。
補給基地にドッキング(1セクター内に接近)する事で 消費した分などが補給されます。

タブ(Tab)キーと Shift+タブ(Tab)キーで コマンドと数値の入力を切替へ エンター(Enter)キーで決定します。

それでは 宇宙歴 3421年、銀河連邦の平和を守るため 敵対するクリンゴン帝国からの侵入者-クリンゴン宇宙船を撃滅すべく、 あなたは エンタープライズ号の船長代理として 永く厳しい戦いに 臨みます。
Good luck!

startrek shortSTAR・TREK
変更履歴:
参考文献:

### コンピュータエイジのチューナーのアトリエ (あとがきに代えて) ###

Dobashi.M
Last modified: 1月 24日 水 18:37:44 2024 JST