使い方:
(変更履歴:
v0.1['14/10/18])
Waveファイルを画面にドラッグ&ドロップして見て下さい。
「Wave」:Wave信号を表示します。
「FFT」:FFTのスペクトルを表示します。
「FIR」:フィルターの動作周波数を設定します。 画面の上半分で低域の周波数を 画面の下半分では高域の周波数をカーソル線で調整します。
「IRes」:FIRフィルターの設定値を表示します。
「Filter」:フィルターを通過したWave信号を表示します。
「F.FFT」:フィルターを通過したWave信号の FFTスペクトルを表示します。
「 9 ... 14 」:FFTのサンプリング数を変更します。
「-」「+」:画面の上下を増減します。
「<」「>」:[IRes]以外で画面の左右を増減します。
「 LPF | HPF | BPF | BEF 」: 低域通過フィルター(LPF) : 高域通過フィルター(HPF) : 帯域通過フィルター(BPF) : 帯域阻止フィルター(BEF)を選択します。
「 Hamming | Hanning | Blackman | Rectangular 」: フィルターの窓関数を選択します。 図はスイープ信号でそれぞれの窓関数を見ています。
「 16 | 32 | 64 | 128 」: Firフィルターの次数を変更します。 図は Hamming窓で次数を変えています。
画面上[ information ]:欄はWave信号のドロップの状態と ドロップ後の信号のデータを表示します。
画面下はWave信号の表示範囲を表していて 拡大時にはカーソルで範囲は移動します。