使い方:
(※変更履歴:
v0.3['18/02/04] ban2.jsをPrototype型に変更して GenDB.jsとしました。
それに伴って MWire2.js ScaleCalc.js design.jsを変更しました。
v0.2['16/09/18]
[Cent]表示にインハーモニシティ値を加えなくしました。
v0.1['14/03/01])
「 Wire 」弦長を実際の形で表します。
「 Data 」弦長を対数のデータで表します。
目盛は右側に表示しています。
「 Cent 」取り合えず 0[cent]で有る事を示しています。 (Tuningのシミュレーションは行っていません。) (v0.2)インハーモニシティ値を加えなくしました。
「 芯線径(Diameter) ... Inharmonicity, 無表示(Not Data) 」 弦のデータとインハーモニシティ値, そしてデータを表示しない事を選択します。
「 12(0.725) ... 25(1.500) 」 弦の番手を替える時に選びます。
「 SetW.(SetWire) 」弦の番手をセレクタの値に変更します。
「 0.2 ... 1.9 」 巻線の銅線の太さを替える時に選びます。
「 SetC.(SetCopper) 」 巻線の銅線の太さをセレクタの値に変更します。
カーソルの弦長はドラッグで延び縮みします。
上段「 < > 」:「 < > 」:「 < >」
[Wire]表示の時
左から巻線の先端の位置を左右に移動します。
中央のは芯線の中音部分の先端の位置を左右に移動します。
右のは弦全体の表示サイズを縮小・拡大します。
「 Type 」[Wire]表示の時に 弦の表示をUP(アップライト)型か GP(グランドピアノ)型の見え方に切替えます。
[Inharmonicity]表示では 灰色の点は基準の値で シアン色の点は 弦長・番手・巻線太さを替えた時の変更値を示します。
[ Key: 49(A) : 440.00[Hz]: 397.00[mm]: 0.56
lsm_low: -0.051 lsm_hi: 0.086 ]
下の段はカーソル位置の弦のデータを表示します。
[ lsm_low:-0.050 ]は巻線部分の傾き(Grade)を
[ lsm_hi:0.086 ]は芯線部分の傾き(Grade)を表しています。
巻線の始めと終り
そして49(A)と88(C)の4箇所にカーソル(弦[Wire])が掛かった時は
白色からマゼンタ色に変わります。
そしてその4箇所のどれかの弦の設定を替えた時は
弦全体の再計算を行います。
張力なりインハーモニシティ値なりを
データのセレクタで確認してみて下さい。
弦の計算は直線(Straight)のみで 曲線(Curve)では行っていません。