(変更履歴:
v0.3['17/03/19]
[Tune]を三和音型の[Tune3]に変更しました。
v0.2.1['16/10/13]
[Beat][Beat(Abs.)]の目盛の不具合を修正しました。
v0.2['16/08/28]
[Cent]の表示からインハーモニシティ値を除きました。
[Beat(Abs.)][Rev.]を追加しました。
A49のインハーモニシティ値の選択から
傾き(Grade)の選択に変更しました。
v0.1['14/03/15])
「 Laying 」割り振り部分のビートを表示します。
オレンジ色は純正4度(P.4th)で
シアン色は純正5度(P.5th)を表します。
「 Inha(rmonicity) 」 インハーモニシティ値を表示します。
「 Cent 」 セント値を表示します。
「 Beat 」 キー全体のビート値を表示します。
「 Beat(abs.) 」 [Beat]の表示を絶対値に切替えます。
「 - | + 」[Cent][Beat]で画面の高さを増減します。
「 < | > 」 [Laying]でビート値の表示幅を増減します。
(※)「 Clear / Tune3 」:
三和音型でTuningのシミュレーションを行います。
[Lay.off]の時にはセント値を全て0にします。
[Lay.ON]の時は[Laying]の値が残ります。
(※)「... Tune 2:1 | Tune 4:2 | Tune 6:3 ...」 以前のTuningシミュレーションで 拡張部分をそれぞれの倍音数のオクターブで 合わせて行きます。
(※)「... Tune N.Z. 」 「Non Zero」 ビートを調整した後の Tuningのセレクタでの同じ物の選択は動作しませんので 一度他の動作(Clear等)をさせてから もう一度選択して下さい。
「 0.45 ... 0.65 」
49(A)のインハーモニシティ値の基準値を変更します。
(それに合わせて全体の値が上下します。)
削除しました。
(※)「 0.08 ... 0.10 」 インハーモニシティ値の傾き(Grade)を変更します。
「 Lay.ON | Lay.off 」トグルボタン: [Laying]で作成したビート値を使用するか しないかを切替えます。
「 Rev. 」[Beat][Beat(abs.)]の表示で キーの方向を切替えます。
画面右「 Unison ... 3octave 」 [Beat]で表示する音程をマウスのクリックで選択します。
画面下「 P.4 Beat: 1.130 」「 P.5 Beat: 0.360 」
[Laying]での それぞれのビート値を
マウスのドラッグで設定します。
「 Beat: 1.000 」
緑色のバーはドラッグで
Tuningのシミュレーション時の`うなり'の値を設定します。
画面下[ (テキスト欄) ] カーソルキーの番号と選択したデータを表示します。
`うなり'調整から以下の様なシミュレーションが行えます。
純正4度と純正5度の`うなり'を 0にすると ピタゴラスの音律になり 37(A)-44(E)の`うなり'は -8.412になります。
そこから純正5度の`うなり'を増やして見ます。
37(A)-44(E)の`うなり'が -1.739 ぐらいで割り切れます。
(他の純正5度と同じぐらいの`うなり'になります。)
逆に純正4度の方の`うなり'を増やして見ます。
37(A)-44(E)の`うなり'は -0.352 ぐらいで割り切れます。
試しにTuningのシミュレーションをNonZero型で 行って見ます。
純正4度と純正5度の`うなり'を 1.451:0で Tuningが出来るものと思われます。