(変更履歴:
v0.1['18/12/16])
画面上「 Inha(rmonicity) 」 インハーモニシティを表示します。
「 Cent 」 セント値を表示します。
「 Beat(0) 」 キー全体の`うなり'を表示します。
「 Beat1 」 12の`うなり'を放射状に表しています。
「 Beat2 」 -50から+50にセント値を変化させた`うなり'を表しています。
「 Beat3 」 `うなり'を倍音で横に並べて表しています。
「 S(triking)P(oint) 」 打弦点(Striking Point)と響盤のシミュレーションで 倍音の成分を表しています。
「 1 ... 20 」 倍音数を選択します。
「 Tune3 | Clear 」 Tuningのシミュレーションを行います。
[ +5.0 ... -5.0 ]: 選択したキーに加えるセント値を選びます。
[ (+-) ]: 上で選択した値を加えます。
画面右 [ Octave ... Mj.7th ]: 表示する音程を選びます。
画面下[ Abs(olute) ]: [Beat0 - 3]で 絶対値を表示します。
[ -> | <- ]: [Beat*]で キーの取り方を変更します。
[ - ][ + ]: [Cent][Beat*]で画面の上下を増減します。
[ < ][ > ]: [S.P.]で左右の幅を増減します。
[ A(37)220.02[Hz] 0.00[cent] ... ]:
テキストの表示欄です。
カーソルの示すキー番号と周波数と
対象の音程キーの番号と周波数です。
[Beat*]では音程毎の`うなり'の数を表示します。
マウスのドラッグでキーが変更出来ます。
割り振りより下のキーの場合 例えば A(25)の純正5度は[->]で
それを [Beat2][Beat3][S.P.]で見てみます。
割り振りより上のキーの場合 例えば A61の純正5度は[<-]で
それを [Beat2][Beat3][S.P.]で見てみます。
又「雑記帳(Notebook)
続2・3・4倍音の聴き方」から
2倍音は「下に5度(2:3)上にオクターブ(1:2)」
3倍音は「下に4度(3:4)上に5度(2:3)」
4倍音は「下に長3度(4:5)上に4度(3:4)」
と 見る事が出来ます。