2000年3月1日に伊丹市交通局と同時にスルッとKANSAIに参入した。同時に記念カードも発売されているが、阪神電鉄と同じデザインのもの(らくやんカード)が発売されているので、掲載は省略。当分の間は市バス独自のバスカードが発売されておらず紙券で対応していたが、2000年10月1日になり発売開始された(阪急バスとの共通回数券は現在も紙券のままである)。
2002年4月1日から乗継割引制度が設けられ、伊丹市バスと同じくバスカードで乗車した場合は1回目の乗車後1時間以内に乗り継ぐと、乗継割引(大人100円、小児50円)が適用される。意外な方法では1回目が昼間割引カードが使用可能な時間帯で2回目がそれ以外の時間帯になった場合でも、2回目乗車時に昼間割引カードを入れた後に普通カードを通せば乗継割引の適用がされる。なお、渋滞等で延着した場合には諦めざるを得ないので注意が必要。
「ひまわり」表記のある場合
大人用2000円券 |
大人用4000円券 |
大人用5000円券 |
小児用1000円券 |
小児用2000円券 |
小児用2500円券 |
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大人用昼間2000円券 |
小児用昼間1000円券 |
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2003年10月6日発売 |
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阪神タイガース優勝記念 |