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商品詳細


 

※PICBASIC Pro Compilerは米国microEnginerring Labs Inc.社の製品です。
※現在販売中のバージョンは、Ver.3.0の最新版です。

PICBASIC Pro Compiler Ver.3.0(以下、PBPと記載します)は8ビットPICマイコン用のファームウエアプログラムをBASIC言語で驚くほど簡単に記述できるPICマイコン用のBASICコンパイラです。

8ビットのPICマイコン(PIC10F、PIC12F、PIC16F、PIC18F)シリーズのほぼすべてのデバイスに対応しており、豊富な組込命令によって、PICマイコンの機能を余すところなく使いこなせるよう設計されています。

PICにやらせたいことを、より直感的に感覚的に記述できるBASICコンパイラーは、研究や学習・製品開発などPICを使うあらゆる場面で活躍します。アセンブラは難しくややこしい、C言語は覚えることが多すぎて難しそう・・・そんな開発者の方でもPICのファームウエアを思い通りに書くことができます。


PBPの最大の特徴は、現在市場に流通しているほぼすべての8ビットのPICマイコンに対応していることです。PIC10Fのような小さいマイコンから、8ピン定番のPIC12Fシリーズ、定番で幅広いラインナップが魅力のPIC16Fシリーズ、高機能なPIC18Fシリーズはもちろんのこと、80ピンのPIC18F8722、さらに低電圧版PICの18FxxJ(K)シリーズにまで対応しています。(※1) その数なんと500種類以上です。

PBPはインタープリターと異なりますので、様々な種類のPICマイコンのファームウエアを共通した環境・言語で開発できます。今は18ピンしか使わないけど、将来は40ピンや8ピンのデバイスも使いたい・・・など用途に応じてラインナップ豊富なPICマイコンの中から、用途に応じて最適なデバイスを選んで使える・・・それがPBPの魅力です。

※1:一部12ビットコアのデバイスには対応していません。


BASIC言語での基本構文であるIF文やFOR文、SELECT CASE文などはもちろん、PICを使うために必要な各種命令をコマンドとして搭載しています。

各I/OピンのH-L制御はもちろんのこと、非同期式シリアル通信のUART関連や、ハードウエアPWM機能、ADコンバーター機能、各種割込、LCD制御命令、EEPROMへのアクセス命令、外部の同期式シリアル通信I2C関連命令等、PICマイコンで使用が想定される機能はほとんどんが命令として搭載されています。そのため、複雑な機能や関数を1つの命令で実現できますので、アセンブラとは比べものにならないほど簡単にプログラムが書けます。(※2)

その他PIC18F2550や4550などUSB2.0通信機能内蔵PICマイコンのCDC(Communication Device Class)クラス、HID(Human Interface Device)クラスにも対応。USBアプリケーションの開発にも対応しています。

PBPでは、"レジスタ名=値" という書式で、直接レジスタに任意の値を代入できますので、レジスタの設定も簡単です。

PBPの搭載命令の一覧は、こちらのマニュアル見本の目次をご覧下さい。

※2:デバイスの種類によってはデバイスそのものの制約により使用できない機能があります。


変数や配列も自由に宣言してプログラム中で使うことができます。ラベルによるジャンプやサブルーチンなども自由自在です。

配列はPIC10F〜PIC16Fまでのデバイスでは16ビット長のWORD型(符号なし)まで、PIC18Fシリーズの場合には、32ビット長の符号付き変数(Long型)をサポートしており、-2147483648〜2147483647の値を扱うことができます。

PIC18Fシリーズ以外のデバイスではバンクの概念があるため、アセンブラの場合バンクを切り替えて使う必要がありました。しかしPBPではバンクの切り替え処理はすべてPBPが自動化して行いますのでユーザーがバンクを意識する必要がありません。変数や配列の宣言もバンクを意識せずに簡単に宣言して使うことができます。

高度な演算にも対応。四則演算はもちろん余りを返す除算、AND,ORなどの論理演算、比較演算、SIN,COSなどの三角関数、平方根の計算等など複雑な演算を必要とするアプリケーションにも対応。 その他にもシフトなどの便利な命令も備えています。


プログラムの開発はWindows上でグラフィカルに開発が行える統合開発環境、MicroCode Studio(MCS)にて行います。

MCSはPBPでの開発を強力アシスト。宣言した変数やラベルを自動的に分類する他、命令は太文字や大文字で表示するなどプログラム開発を大幅に支援します。 コンパイルもボタン一発。書き上がったらボタンを1つ押すだけでHEXファイルをすぐに生成します。

タブ構造のプログラムエディタなので、複数のプログラムを切り替えながら記述することもできます。もちろん印刷機能やタブ機能、検索機能、置換機能などテキストエディタとしての基本機能もしっかりと搭載しています。

   
 

MicroCode Studioでの作業画面例

 

使用フォントの設定を日本語フォント(MS ゴシック等)に設定することで、コメント行に日本語を記述することができます。

 

インストール手順などの詳しい解説と各種命令の詳しい解説、その他初めての方でもすぐにはじめられるように充実した学習用チュートリアルを収録した100ページの日本語マニュアルがA5版の冊子形式で付属しています。初めての方でも戸惑うことなく開発を始められます。

日本語マニュアルはこちらからご覧頂けます。

その他、必要に応じてアセンブラ言語を埋め込むインラインアセンブラもできます。

PBPはコンパイラです。動作速度はアセンブラで記述した場合よりも遅くなりますが、Cコンパイラなど他の高級言語と比べると同等程度です。

 

その他のご案内
1 当方では本PBPでの開発にピッタリなPICマイコン用統合開発ボード(PICD-500EX5)をセットにし、更にPBPプログラムのステップ実行やリアルタイム機能などのインサーキットデバッグ(ICD)機能を搭載した PIC開発スタートキットBASIC言語Editionも販売中です。こちらも合わせてご覧下さい。
2 ソフトウエアのアップグレードは随時新バージョンが公開された時点で当方サポートページにて告知いたします。当方よりお買い上げのお客様は特別価格で常に最新版にアップデートを行うことが可能です。※当方以外からお買上頂いたユーザー様に対するアップグレードサービス、サポートサービスは一切行っておりません。
3 本製品は、コンパイラー単体の販売となります。コンパイラーとは、高級言語(BASIC言語)からPICに書き込みのできる機械語ファイル(HEXファイル)を生成するソフトウエアのことをいいます。PICマイコンライターは別途お客様でご用意頂く必要があります。なおPBPが生成するHEXファイルは、PICの開発元マイクロチップ社がリリースする純正のアセンブラ(MPASM)と同じ形式ですので、PICライターであればメーカーを問わずご使用頂けます。(PICライターの仕様はPICライターの販売元にお問い合わせください)

なお、当方ではPICマイコンの他dsPICマイコンへの書き込みにも対応した、アルミケース筐体を採用したUSB接続のPICマイコンライター(型式:EPIC-950)も販売しております。PICライターをお持ちでない方は、こちらもぜひご検討ください。

4 本製品に付属のPBP用統合開発環境、MicroCode Studio(MCS)は、Plus版ではありません。(Plus版には一部デバイス用のICD機能が付いています)。通常の開発では、ICD機能はなくても十分な開発ができますが、Plus版を別途ご希望の場合には単体でお買い上げ頂くことも可能です。詳しくはこちらをご覧ください。
5 本PBPの使い方や多数のプログラム例を具体的な例を示しながらわかりやすく解説されている書籍『BASICによるPICマイコンプログラミング』が、丹羽一夫様のご執筆にて誠文堂親光社から販売されております。Amazon.co.jpをはじめ全国の書店でお買い求め頂けます。

BASICによるPICマイコンプログラミング
著者: 丹羽一夫
ISBN: 978-4-416-11014-0
定価: \2,200 + 税

丹羽一夫様のWEBサイトはこちらです。

 

対応PICマイコン一覧

種類が500種類に及ぶため別のページで全対応デバイスを掲載しております。

下のバナーをクリックすると表示されるページの"Gold Edition"と書かれたリスト(右側)が対応デバイスとなります。


PICの機能やピン数に制限により、使用に制限のあるデバイス(一部の命令が使用できません)


10F202, 10F206, 10F222, 12C508, 12C508A, 12C509, 12C509A, 12CE518, 12CE519, 12F508, 12F509, 12F510, 12F519, 16C505, 16C54, 16C54A, 16C54C, 16C55, 16C55A, 16C56, 16C56A, 16C57, 16C57C, 16C58, 16C58B, 16F505, 16F506, 16F526, 16F54, 16F57, 16F59

※:PIC24やdsPIC、PIC32MXのPICマイコンには対応していません。PICBASIC Pro Compilerで対応するデバイスは8ビットデバイスです。

※:本製品は米国microEnginerring Labs, Inc.の製品です。

主な特徴

  • Windows98/ME/NT4.0/2000/XP/Vista/7/8 に対応 (32ビット・64ビット対応)
  • PIC10,PIC12,PIC14,PIC16,PIC17,PIC18の8ビットデバイスに対応
  • 付属の統合開発環境(MicroCode Studio)で使いやすい開発環境を提供
  • BASICコンパイラのため、インタラプタと異なり高速な動作プログラムの作成が可能
  • 任意のI/Oピンや、内部のレジスタにダイレクトにアクセスが可能、「レジスタ目 = 値」 で直接数値を代入可能
  • コードページやRAMバンクのあるデバイスでもPBPが自動的に切り替えてコンパイル
  • 変数型はBIT型・BYTE型・WORD型、その他PIC18シリーズに限りLONG型をサポート、配列も宣言できます
  • PIC18シリーズなら符号付き32ビット演算が可能、その他のデバイスでは符号無し16ビット演算に対応
  • 括弧でくくることで、階層式の演算が可能
  • BASIC言語でのすべての割込を使用可能、アセンブラもインラインアセンブラでBASIC言語内に記述可能
  • システムクロックは3.58MHz〜64MHzまで14段階で設定可能、くわしくはこちらをご覧ください
  • MPLABを開発環境にして、ICD2やICD3にてソースコードレベルデバッギングも可能
  • 1ライセンスで最大3台までのパソコンをアクティペーションすることができます。

 

本製品のサポートについて(クリックすると詳細をご覧頂けます。必ずお読みください)

※カジュアリーサポートとは、製品の使い方に関する簡単なご質問についてご案内するサービスです。
日本語でのプログラミングに関する技術的なサポートではございません。詳しくは上の画像をクリックしてご参照下さい。

 

 

セット内容
 

CD-ROM

日本語説明書

英語説明書

アクティベーションコード

 

動作環境

PC本体 IBM PC/AT互換機 (DOS/V機)
OS Windows98(SE)/ME/2000(SP3以上)/XP(SP3以上)/Vista/7/8

※WindowsXP,Vista,7,8は32ビット及び64ビット両バージョンに対応しています。

メモリ/ハードディスク 256MB以上の主記憶/150MB以上の空き
必須環境 CD-ROMドライブ
ネットワーク環境 本製品はご使用に際して初回起動時にインターネット接続をしてアクティベーション(製品の有効化処理)を行う必要があります。よって、使用するパソコンはインターネットに接続できる必要があります。

 

本体価格

上記製品がすべてセットで \24,000- (税込み、送料別)

お支払いは代金引換又は後払い銀行振り込みがご利用頂けます。

 

pbp3350_R2.jpg

[商品番号] 49233124
PICBASIC Pro Compiler Ver.3.0
通常価格 オープン価格
販売価格 24,000円
消費税込 / 送料別


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