|  評価ボード・・・という名に恥じない充実した周辺回路をボード上に凝縮して搭載しています。 実験に最適な全I/Oポートの取り出しピンを搭載。ポートAからPORTGまで各16ビットずつ全ピンを取り出せます。また、ポート毎8ビット単位で、抵抗によるプルアップ/プルダウン(又はOpenの選択ができます。またPORTBはビット単位でもプルアップ/ダウン有効・無効がディップスイッチにて設定できます。 PORTA、PORTB、PORTDは全16ビットにLEDが、PORTC、PORTE、PORTF、PORTGにもユーザーが使えるピンに対してピン状態が一目で分かるLEDが搭載されています。合計87個のLEDによってピンの状態を一目で把握できます。またLEDは、ディップスイッチによってマイコンのピンと接続するか、しないかをポート毎8ピット単位で設定できますので、他の回路へ影響を与えることがなく、全I/Oピンが最大限活用できます。 さらにボード上には、計85個のタクトスイッチ群を搭載。任意のピンを押しボタンスイッチによってHighレベル又はLowレベルにすることができます。もちろんプルアップ又はプルダウンどちらにするかもジャンパー設定で一発設定できます。 その他、2系統のRS232Cポート、マルチメディアカード用(SDカードと電気的・物理的に互換性があります)のスロット並びに電源回路、4系統のADコンバーター評価用ボリューム、2行16文字の液晶ディスプレイ、MPLAB-ICD2を外付けできる拡張ポートなど、16ビットのPIC24シリーズや、dsPIC33Fシリーズを様々な角度から検証するツールがワンボードに盛りだくさん搭載されています。 これら周辺回路はすべてディップスイッチ又はジャンパーソケットにより、マイコンのI/Oピンと物理的に接続したり、切り離したりできますのでより実機への組込環境に近い環境を作ることができます。
 ソフトウエアの開発環境も充実。付属のCD-ROMには、6KBまでのサイズ限定版ICD機能付き(インサーキットデバッグ機能)Cコンパイラを付属。コードサイズに制限はありますがフル機能使用できます。もちろん、ICD機能も使用可能です。 ICD機能とは、実機でプログラムを1行ずつステップ実行させたり、画面上でどの行を実行しているかを閲覧したりできる機能です。変数の値やレジスタの値をプログラム動作中にリアルタイムで変更できたり、確認できますので、プログラムの挙動を詳細に把握、追跡できます。dsPICF-900では、付属のCコンパイラー(mikroC)との組み合わせで、C言語レベルでのICD機能を実現しました。もちろんパソコンとの接続は、USBケーブル1本という簡単さです。 mikroC for dsPICはPIC24シリーズ及びdsPIC30/33Fシリーズに対応したANSI規格対応の本格的なPICマイコン用Cコンパイラーで、PICマイコンを使いこなすために必要な各種組込関数を豊富に搭載しています。mikroCは、dsPICF-900の書き込み用ソフトウエアとリンクしていますので、コンパイル→書き込みの連動動作が簡単に行えます。 体験版は6KBまでのコード生成に限定されますが、気に入ったらコードサイズに制限のない製品版へも優待価格(\22,500-税込み)でアップグレードできます。 付属のマニュアルにはC言語チュートリアルを収録。LCD駆動やUARTの使い方、割込の使い方、ADコンバーターの使い方などをわかりやすく解説しています。  | | 付属のCコンパイラーの開発環境画面 | このボードがあればPIC24シリーズ、dsPIC33Fシリーズの開発に必要な環境が整います。 安定した動作と、USBケーブル1本でのお手軽接続、充実した周辺回路、USB2.0対応の高速なマイコンライター・・・まさに新世代16ビットマイコン開発の決定版です。 ※2:機能限定版は、生成されるHEXファイルのサイズの上限が2Kワードまでです。 ◎本dsFPIC-900は、PIC24シリーズ及びdsPIC33Fシリーズ専用の開発ボードです。対応デバイス毎に製品が異なります。 製品の比較表はこちら をご覧ください。  |