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商品詳細
商品ジャンル一覧 > ジャンル「グラフィックディスプレイ関連製品」商品一覧 > 商品詳細「128x64ドット3色カラーバックライトGLCD搭載 タッチパネルアプリケーション開発ボード[TPSA-600CR]」


 

128×64ドット3色RGBパックライト搭載グラフィックLCD採用タッチパネルアプリケーション開発ボード(型式TPSA-600CR、以下型式で記載)は、最大50枚のビットマップ形式のグラフィックファイル(128×64ドットモノクロ形式)を本体に記憶し、そのグラフィックに応じたタッチパネルデータを登録・記憶できるタッチパネルアプリケーション開発ボードです。

GLCDに赤・緑・青の3色RGBバックライト用LEDを搭載し、それらのバックライトLEDの点灯を自由に組み合わせて多彩なバックライト色で文字やグラフィックデータを表示できます。

簡単な2線式非同期式シリアル通信(UART通信)にて、各種制御ができるため、グラフィックのコントロールからタッチパネルの制御まで、簡単なコマンドで、タッチパネルアプリケーションを開発できます。


本体には最大で50枚のビットマップ形式の画像ファイル(白黒)を記憶できる不揮発性メモリー(EEPROM)を搭載しています。パソコンと接続することで、専用のサポートソフトウエアから簡単に画像をTPSA-600CR本体に転送できます。

転送したデータはその場ですぐに表示できる他、1〜50までのページ(画像1枚につき1ページ)に保存することができ、保存した画像データは、簡単なコマンドですぐにGLCD上に読み出して表示することが可能です。

RGBのバックライト各LEDの点灯・消灯もUART通信にてコマンドで制御できます。組み合わせは自由なので、バックライトを多彩に設定でき、表示される文字やグラフィックの内容に応じてバックライトを変更するなどの応用が可能です。

複雑な図形や、漢字・グラフ・絵柄・マークといった画像を思いのままGLCDに多彩に表示できます。


保存したビットマップファイルには、それぞれファイル毎にタッチパネルのタッチ領域データを記憶可能です。タッチパネルの検出領域のデータは、実際にタッチパネルの検出したい部分の、四つ角のうち左上と右下を触れることによって登録できます。

登録時のイメージ

実際の登録時のイメージ

上図の通り、タッチパネル領域登録モードの時に、タッチ位置@と、タッチ位置Aに触れることで「検出領域」を確定して、本体のメモリーに登録できます。1枚の画像に最大15カ所(15ブロック)まで登録することができます。(もちろん15カ所以内であれば、何カ所でも可能) (※1)

タッチパネルの検出領域は画像データと一緒に内部メモリーに保存されますので、画像を読み込むと自動的にタッチパネル検出領域データも読み込まれます。


タッチパネル登録領域に触れるなどすると、登録した箇所に応じた値がUART経由で出力されます。

例えば1番目に登録した領域部分(ブロック1)に触れた場合、UART経由で1(0x01)が出力されます。同様にして0x01〜0x0Fまでの値がUARTで出力されます。

開発者はUARTで送信されてくる値を読み込み解析するだけで、どの位置ユーザーが触れたか判定できますので、画像表示機能と相まって簡単にタッチパネルアプリケーションを開発することができます。

また、タッチしている間に何ミリ秒間隔で信号を出力するかの設定を10ミリ秒単位で設定可能。さらに外部端子を設定することで、繰り返し出力を無効にして一度タッチすると同じ領域を離すまで出力をリピートしない機能を搭載しています。


GLCDのバックライトに赤・緑・青(RGB)3色LEDを採用しています。自由な組み合わせで点灯・消灯が可能です。点灯及び消灯の設定はUARTによってコマンドで設定が可能です。

また、電源投入時の初期状態のLED点灯状態は本体の不揮発性メモリーに記憶させることが可能です。

バックライトの色を変更することで、多彩な表現が可能となり、アプリケーションの幅が広がります。

 


TPSA-600CRでは、ビットマップファイルを保存する機能の他に垂直線・水平線・斜線を含む線・円(※2)・四角形(塗り潰しあり/なし)などの図形描画及び、4種類の文字の大きさを選べる文字列描画機能を搭載しています。これらの図形・文字列はビットマップ画像の上から上書きできますので、ビットマップ画像に図形や文字列を付け加えることでより多彩な表示が可能となります。

漢字表示などの固定表示部分は画像として保存しておき、逐次変更が要求されるような部分は文字列として描画することで、多彩な表示が可能となります。

なお、図形・文字は描画の他に消去も可能ですので、一度描画した図形や文字だけをピンポイントで消去することができます。


TPSA-600CRの豊富な機能を簡単にパソコン上から扱えるサポートソフトウエアをCD-ROMに収録しました。
ビットマップファイルの転送から保存、表示、各種機能の制御、図形や文字列の描画、パックライトLEDの設定等様々な制御等を一つのソフトウエアからRS232C経由でTPSA-600CRに送信してコントロールできます。また、TPSA-600CRからの戻り値も表示しますので、機能の確認やタッチパネルの領域設定の確認なども行えます。

TPSA-600CRとパソコンと接続するには別途USB-TTLパソコン接続ボード(型式59R770) が必要です。


ビットマップ画像ファイルを転送する時は、煩雑な通信となるためパソコンとの接続をお奨めしますが、一度登録した画像データの呼び出しや各種図形の描画・文字列の描画・GLCDパネルのクリアー等、TPSA-600CRの各種制御・駆動はシンプルなコマンド体系となっています。そのため、外部に接続したPICマイコンなどからUART経由で簡単に制御できますので、タッチパネル機能を搭載した組込アプリケーションとして最適です。

漢字表示や複雑な図形表示、ましてタッチパネル機能を搭載するとなると、かなり高機能なCPUを外部に必要とすることが一般的ですが、本TPSA-600CRを使用して、画像ファイルを本体に記憶させることで、PICマイコンなどのワンチップマイコンから簡単に高度なタッチパネルアプリケーションを作ることができます。

例えば、ページ1(画像1と、その画像に合わせたタッチパネル領域データ)の呼び出しであれば、「0x44 , 0x01」 の2バイトのコマンドで読み込みができます。

引数の多い文字描画の場合でも、「0x4E , 描画始点位置X値, 同y値、文字種類(0〜2)、描画モード(0=消去、1=描画)、文字列(ASCII)・・・」といったコマンド体系となっています。

※TPSA-600CRのUARTの仕様は下記の通りです。

通信速度 115.2Kbps
データ長 8ビット長
パリティ なし
ストップビット 1
ロジック電圧レベル TTL (5Vp-p)

TPSA-600CRとパソコンと接続するには別途USB-TTLパソコン接続ボード(型式59R770)が必要です。TTLレベルのデバイスとは直結できます。

 


※1:登録できるタッチ検出領域は四角の範囲内となります。丸や三角等の範囲の指定はできません。

※2:円はGLCDの縦横のドットピッチの関係上、正円ではなく縦に長い楕円になります。

※3:サポートソフトウエアの動作には、.Net Framework2.0が必要です。

※4:ソフトウエアのデザインはバージョンアップ等により変更になることがあります。

マニュアルはこちらからご覧頂けます。

 



 

搭載している機能一覧
 
BMP画像を50枚本体に記憶 128×64ドットの白黒ビットマップファイルを最大50枚、本体の不揮発性メモリーに記憶。読み出しはシンプルなUART経由のコマンド送信だけでGLCDに読み込みが可能。
1画像に最大15ブロックのタッチパネル領域データを登録 1画像(1ページ)に最大15カ所までのタッチ領域データを登録し、保存可能。画像と連動して記憶・保存されるため、画像を読み出すことで自動的にタッチ領域データも読み出されるため、画像に対応したタッチパネルアプリケーションが簡単に実現できます。
タッチデータ出力は簡単なUARTでASCIIコードで出力 どの部分をユーザーがタッチしているかを出力するデータは、ASCIIコードによる数値での出力。登録したブロックの順番に0x01〜0x0Fまでの15ブロックの値を出力します。また、タッチしている間にどの程度の間隔でデータを出力するかを10ミリ秒単位で設定可能。リピート出力を無効にすることも可能。
RGBの3色カラーLEDをバックライトに採用、点灯・消灯を自由に組み合わせ GLCDのバックライトに3色RGBのLEDを採用しており、各色の点灯・消灯パターンをUARTコマンドで自由に設定することが可能。表示内容に合わせて発光色を変更するなどアプリケーションの幅か広がります。また、電源投入時の点灯状態を本体の不揮発性メモリーに記憶させることもできます。
多彩な図形描画が可能 垂直線・水平線・斜線を含む線・四角形(塗り潰し有り/なし)・円など多彩な図形を座標位置を指定するだけでGLCD上に描画可能。また、これらの図形は、ビットマップ画像の上に重ねて表示可能です。
4種類の文字列描画機能 小さい文字・中くらいの文字・大きい文字・特大文字と4種類の大きさの半角英数字をGLCDに描画可能。これらの図形は、ビットマップ画像の上に重ねて表示可能です。
使いやすいサポートソフトウエアが付属 ビットマップファイルの転送から、各種コントロールまで、パソコンと接続することで付属のサポートソフトウエアから簡単に各種操作が行えます。ソースコードが付属だから、お客様が自由にソフトウエアをカスタマイズできます。

TPSA-600CRとパソコンと接続するには別途USB-TTLパソコン接続ボード(型式59R770)が必要です。

通信は簡単な非同期式シリアル通信(UART)を採用 通信には、簡単な2線式の非同期式シリアル通信を採用。TTLレベルのデバイスとは直結できます。
シンプルなコマンド体系 ビットマップファイル転送以外の制御コマンドはシンプルな分かりやすいコマンド体系を採用。コマンドといくつかの引数だけですべての制御が可能ですので、PICマイコンなどから簡単に制御できます。

マニュアルはこちらからご覧頂けます。

 


主な仕様

 
電源電圧 DC5V (要安定化、内部には電源回路は搭載していません)
消費電流 最大45mA (電源電圧5V時)
対応ビットマップファイル 128×64ドット、白黒フォーマット(2色)のビットマップファイル
シリアルインターフェイス 非同期式シリアル通信 TTL(0V-5V)レベル
タッチパネル方式 4線式抵抗膜方式
グラフィックLCD 3波長RGB LEDバックライト搭載タッチパネル一体型GLCD
解像度128×64ドット
基板寸法 縦80.0×横10.0×高さ約26.0 (mm) ※高さは誤差があります
サポートソフトウエア動作環境 Windows2000,XP,Vista,7 が動作するPC/AT互換機
RS232Cポートが1つ必要(USB-RS232C変換ケーブルも使用可)
CD-ROMドライブが必要
HDD: 100MBの空き / RAM: 256MB以上

※Windows95,98,MEでは動作しません
 

 


セット内容
 

TPSA-600CR本体

CD-ROM

 

通信販売価格

上記製品がすべてセットで \9,800- (税込み、送料別)

※本製品は完成品です。組み立ては必要ありません。

 


オプション品のご案内(表示金額は税込です

USB接続-TTLパソコン
接続ボード [59R770]
TPSA-600CRのUART信号をパソコンのUSBポートに接続できるようにするためのボードです。
パソコンからは、TPSA-600CRがCOMポートに接続されているように見える(仮想COMポート)ので、パソコン上のターミナルソフトからTPSA-600CRを扱うことができます。
また、USBのパスパワーにてTPSA-600CR用の+5V電源も給電されますので、パソコンと接続してすぐにTPSA-600CRを使用できるようになります。

\4,980円(税込み)

tpsa600cr_big300.jpg

[商品番号] 60320023
128x64ドット3色カラーバックライトGLCD搭載 タッチパネルアプリケーション開発ボード[TPSA-600CR]
通常価格 オープン価格
販売価格 9,800円
消費税込 / 送料別


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