バンコクで西洋人の顔、アジア人の顔、そしてアジアで見る日本人の顔をシゲシゲと見て思った。
日本人にはクラッシックなメイクが似合う!
私の言うクラシックというのは、ちょっとオスマシさんな雰囲気の、人形のようなメイクだ。
さっそく私は、手始めに青みピンクとサーモンピンクのチークを購入した。
これを使い始めた翌日から、やたらと「スワエー(タイ語でキレイの意)」といわれるようになった。
たったコレだけのことなのである。
キレイになる(見える)ことは意外と簡単なことで、そもそも、「美」とはかなり抽象的なものだからこそ
コツ次第でどうとでもなるものなのだと、私は考えている。
個人によって違うのは当然のことだし、文化によっても、時代によっても美人像が変わる。
ちなみに、インド南部では、女優も俳優も太っている。
自然な健康美(正直、あまり健康的に見えないくらい太っているけれど)が美しいとされているのだ。
キモは、自分がどう見られたいか、誰にキレイと思われたいか、それとも自己満足のためなのか(私はコレ)
自分の中で、美の基準を定めることである。
自分で何がキレイで、何がキレイでないか分かりもしないのに、それを他人に言ってもらおうなんて
都合の良い話では?
でも、現代人は忙しいし、そんなことばかりにうつつを抜かしていられないのが現状だ。
だから、そこをお手伝いするのがメイクアップアーチストの役割なのではないかと思う。
そういえば、日本に戻って、化粧品をチェックしたけれど、
良い感じのピンクのチークはなかなか見つからなかった。
ヘタな絵で申し訳ないのですが、少々ポイントを。
![]() |
|
![]() |
|