'04.07.15 ＜第二日目 ［２］＞

数時間後、再度カメラのレンズ越しに覗いてみると・・・ 泡の数が減っている。ネットで調べてみたら、これは油のツブなのだとか。 また、卵の外側には白い繊維状のものが見える。 このおかげて、卵が水草などにつきやすいのだそうです。 また、産みだされたときは、いくつもの卵がつながっているのだけれど、これも同じ理由。 卵をばらけさせようとしても、（病気になった時にそれが移らないよう、卵はばらばらにしてあげたほうが、よいのだそうです）この写真のように、なかなか離れないこともあり、なるほどと頷かせられます。