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第二回パナソニックヒルクライム in 伊吹山ドライブウェイ
(2009/04/05)
結果:完走
10位入賞ぐらいは、と思っていたのだが、ぜんぜんダメだった。14位。手元の時計では60'37"だったのだが、公式では61'34"。なんかおかしい?どっちみちダメだけど。去年(18位)よりは良くなっている、という最低目標のみクリア。
- 6:40ぐらいの電車に乗って、京都で違うホームの快速に乗り換え、米原では向かいの列車に乗り換え。関が原で自転車組み立て。この電車だけで10人ぐらい乗っていた。
- 売店では、パナソニックのタイヤが Extream EVO3 が3000円。今のタイヤを買ったばかりでなければ、つい買っていたと思う。タイヤは痛む可能性があるので、交換直前に買うことにしている。
- アップしていたら汗ばむ感じ。防風着ではなくジャージで行くことにする。でも風が冷たいので荷物をあずける直前まで着込んでおくことに。
- 運営は去年より手際が悪い感じ。受付の列のコントロールもできていなかったし、スタートが、いつ出発していいかわからない。ペラペラペラと早口で番号を読み上げられて、「ハイ行って」こころの準備もなにもない。スタート時に時計をスタートさせるのをまたしても忘れてしまった。
- あいかわらず、周囲のペースが全く読めない。ジーパンで走っているが、背中からパンツが丸見えの人がいた。
- 185+bpm で序盤は進む。
- メータの斜度が表示されない。今回の目標は斜度に応じてギアをこまめに替えるはずだったのに。スピードセンサ、ケイデンスセンサ、高度計ともに生きているのになんで?ログを見てみると、ケイデンスもときどきロストしているし、トリップ表示も不正確だったように思う。
- 7km弱地点で心臓が急に痛くなった。過負荷?心室細動とかだとシャレにならない。不安になったので、いったん、170bpm台に落として、そこからは185bpmキープのペース走に。
- ログを見てみると、斜度が緩む区間で、パワーが出ていないのが明らか(心拍は追従していない)。これでも、ほかの人よりはきちんとペースアップしていたと思うのだがまだまだ不足。
- 関門(去年のゴール)は38分台で通過。去年(39分後半)よりは早い。
- まわりも垂れてるし、それに引きづられてか、私も垂れ気味。
-
- 県境を越え滋賀に入ったところで、強烈な向かい風。振られる。しかし、ゴールが見えてあと1kmちょい。さいごのふんばり。
- ギアは結局、40%ぐらいは25Tを使ってたような気がする。あげるべき箇所ではちゃんとあげていたはずだが、下がるときに下がりすぎ。おかげで、足攣りはしなかったが。
- 手元の時計では60分台。こりゃダメっぽい。記念写真を撮って、自クラスの表彰式を見て、おみやげ買って下る。Nさんにお声がけいただいた。名前が出てこなくて大変失礼しました。単独参加なので、すこしでも知り合いと話せるのはとてもうれしい。
- 参加賞はサーモマグだった。去年のスポーツタオルは高品質で家族にも好評だったのだが。
- 12km関門をすぎるころには下り集団もばらけて、好きなペースで下れる。といっても、ムチャに飛ばさないのだが、下りがとてもヘタになっている。90°以上のコーナーで、倒しながら曲がれず、止ってしまう。全般的にMTBの人は下りがウマイように思う。勉強になった。せっかくタイヤ替えたのだから、今のタイミングで練習しよう。
反省点
- まわりのペースに引きづられて、垂れていた部分はないだろうか?
- それ以外の当日の走り方としては、わりと思ったようにできていたと思う。
- 結果は、それまでの過ごし方の合計。走り込み、相対速度、減量など。
- 2kg減らせば2分縮まるかな?
当初予定では、余呉湖でも見に行こうかと思っていたのだが、そんな元気は無し。途中で引き返す。目標未達のバツトレとして米原まで自走(米原で乗り換えるのが陸橋で大変なのと、関が原でICOCCAが使えないのが不便、という理由もある)。ビール買って新快速で帰宅。
スプロケを 11-23Tに戻しておく。来年こそは 11-23Tで10位以内を。場所と時期はいいのだが、運営と計時をしっかりしてほしいものだ。
akamatsu なかまの河合さんは今年も出場されていた。がんばって練習されていて、成果もだされている様子。偶然写り混んでいる写真をいただきました。ありがとうございます。