(2006/05/06)
シルベストの日本海サイクリングイベントに参加してきた。コースは、日吉ダムまで車。そこからスタート。
日吉ダム→神楽坂トンネル手前分岐で後続待ち→美山鶴ヶ岡のドライブインで補給→名田庄のドライブインで後続待ち→小浜の踏み切り前で後続待ち→小浜フィッシャーマンズワーフで昼食→道の駅名田庄で補給→美山神田の水で補給→日吉ダム→亀岡経由で帰宅。
Dist. 188.15km
日吉ダムには、集合までに疲れてしまうわけにはいかないので家から車で行く。一庫ダムから来た人たちも合流。そこから、サイクリング組が先行で出発。最初はペースがわからないので、後ろのほうをゆっくりと付いてゆく。神楽坂トンネルを越えたあとから若干ペースが上がる。集団も細かく分かれてきて、勢い余って先頭に飛び出してしまった時など、先頭交替に加わる。先頭で引いていたら、後ろから早いチームがやってきたが乗り遅れて、一人で鶴ヶ岡のドライブインに到着。
堀越トンネルへの上りはバラバラになってマイペースで。疲れないように軽いギアで上る。快調に下って後続待ち。そこから川沿いを小浜まで。向かい風がきついので、集団を作って協力して進む。しかしみなさん早い。付いていくのも地獄、ちぎれるのも地獄。先頭交替や中切れ中継にも積極的に参加しながら、なんとか小浜到着。いっしょの集団だった人とは、昼飯時にいろいろお話させていただけて楽しかった。
昼食は、待ったり並んだりがめんどうだったのでパック寿司。アジのパックと鯖のパック。補給でお茶500ml+アクエリアス1350ml。記念撮影をして出発。
帰りもなぜか向かい風。途中までは全員の大集団で楽ペースだが、山中入るとそうはいかず。追い越していったグループに付いていく。久坂あたりでちぎれて、おなじくちぎれてきた人たちと小集団で回して、なんとか道の駅名田庄まで。そこからは個人ペースで堀越トンネルまで上がり、出たところで後続待ち。
下りは集団で下るが平坦になってしばらく行ったところで早くもちぎれる。ちぎれ集団の中でも、ほとんど先頭交替に参加できず、先頭に出たとしてもすぐ下がる、ほとんど無賃乗車状態で、美山の神田の水で補給。
そこからも、なんとか付いていけそうな集団を見つけて引っ張ってもらう。日吉ダムに付いたときには足がときどき攣っている状態だった。アイスを補給したがうまい。
みなさんと分かれ、木津川沿いを亀岡まで。途中、船岡あたりで袋小路に入ってしまって戻ったり、月読橋から川沿いに行こうと思ってダートに入ってしまったりミスコースをしつつ亀岡まで。本来ならここで補給なのだが、帰ったあとの食事とビールをよりうまいものにするために補給省略。これが失敗。田能までの上りを、蝿が止る速度で上がり、そこから救いの下り。ふらふらになりながら帰宅。疲れすぎてビールも食事もあんまり喉を通らなかった。
同好の方たちと走ること、集団で団結して走行すること、早い人たちと走ること、どれも、とても楽しかった。別の機会にもぜひ参加させて頂きたい。シルベストの行事はクラブ員以外でもにこにこウェルカムなのがスバラシイ。