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(2006/03/19〜20)
二人目の子どもが5か月になり、外出可能になったので、旅行に行ってきた。2人づれでは初旅行である。
3/19(日) 8:30 自宅出発 9:30 須磨水族館 12:00 明石港で昼食 12:40 たこフェリーで岩屋まで 14:30 南淡路ロイヤルホテルにチェックイン 16:00 道の駅うずしお 17:00 福良のうどん屋で夕食 21:00 ホテルの風呂 3/20(月) 8:00 ホテルで朝食 10:00 西岸を北上ドライブ 12:00 淡路ハイウェイオアシス 15:00 買い物しつつ帰宅
3/19 朝、朝食後に出発。高速で須磨海浜水族園まで。この日は天気がよかったが風が強く、屋外だと子供にはつらいので、屋内施設に行くことにする。
須磨海浜公園でしばし散歩したあと、水族館に入る。大人 1300円×2人。小学生以下は無料。10:00からラッコの餌やりがあったので、それを見に園内移動。園内はバリアフリーになっていて、ベビーカーを押しても移動しやすい。おむつ替えや授乳コーナーもある。その後、下の子は入り口の大水槽前の部屋で休憩。上の子はイルカ水槽へ。ショーはやっていない時間帯だったが、いるかは泳いでいる。ラッコを見ても、イルカを見ても、なに見ても、指さして「水」と教えてくれる。本館内をぐるっと一周して次へ移動。
明石港まで移動して、フェリーのりばのレストラン(たこたこ亭)で昼食。なんでも「たこ」づくし。穴子まるごと丼(穴子を香ばしく焼いたどんぶり、頭の吸い物、肝の甘辛煮)、たこ飯(蛸のダシがほんのりおいしい、蛸入り炊き込みごはん)。写真は食べかけですまぬ。
フェリーは30分に1本ぐらい、中型車(運転手)+大人1人で2450円とリーズナブル。明石海峡大橋の下をくぐり、20分ぐらいで岩屋港に着く。
R28を通って早めにホテルにチェックイン。海に面した、デラックスツインルーム(シングル+ダブル+ソファーベッド、4.5畳たたみ付き)だった。部屋からは鳴門海峡大橋がよく見える。
休憩して落ち着いたら、近所の道の駅まで車で出かける。16:00ぐらい着。風が強いが周囲を散策することができ、橋の下まで行ける。和歌山側を見ると、けっこう流れていた。潮見表によると、この日は中潮でピークは15:00ぐらいとのこと。残念ながら渦は見ることができなかった。
土産物屋も、定番ものはよくそろっている。玉ねぎドレッシングと釘煮を購入。玉ねぎドレッシングは、「元祖」がよいのだが、最近は新興勢力に押されてあまり見かけない。
夕食は福良の「手打ちうどん鼓亭」。駐車場は狭いが座敷に座れた。子供用の椅子も貸していただいたのだが、座るとプ〜と鳴るやつだった。おかげで、気兼なく食事できた。
コンビニで買い出しして、ホテルに帰って風呂。露天風呂に入るのは何年ぶりだろう。温度管理もしっかりされており、とても気持よかった。
朝食のバイキングで詰め込んで、k31をドライブしながら北上し、北淡ICから高速に。ハイウェイオアシスには昼ごろ着。軽食を摂取。当初勘違いしていたが、ハイウェイオアシスって巨大な公園なのね。当初、国営明石海峡公園に行こうかと思っていたが、ハイウェイオアシスで十分。月曜だからか、空いていて過ごしやすかった。園内を軽く散策して、帰路に着く。
たこフェリー: 安くて便利。食事もおいしい。 道の駅うずしお: 見晴しが良い。レストランは閉まるのが早いが物産は充実。 ハイウェイオアシス: 国営明石公園は有料だがこっちは無料。内容は遜色なし。