ダイビングの情報 > LOG >バーベキュー(2007/09/24)
万博公園でバーベキュー
(2007/09/24)
保育所の友人たち5家族(各子供2人+大人2人)=合計20人で、万博公園でバーベキューをした。前回の記録はこちら。
場所の狙いとしては次のとおり。非常に使いやすい。
- 屋根があって日差しが防げる。
- 柵で囲まれているので子供が逃亡しない。
- 終わったあと、公園内で子供を遊ばせることができる。
- 近くで集まりやすい。
メニュー
- 焼き鳥
- 適当に検索して出てきた、山中鶏肉店で生串セット60本+送料+代引で6000円ちょっと。
狙いとしては、炭火で焼いておいしい、ばらせば小さくなるので子供が食べやすい、というところ。子供に食べさせるので序盤にわりと急いで焼いたせいもあるか、味は標準的。コスト高だがそれは手間賃ということか。
- ハンバーグ
- 合挽きミンチに玉ねぎを少々混ぜておく。アルミ皿の上にキッチンペーパーを敷き、そのうえで焼いて形を整える。形ができたら網の上で焼いて油を落として焦げ目をつける。肉は肉屋で挽いてもらったやつ。子供にも大人気だった。
- 肉
- 大人向けに、肉屋で500円/100gの牛バラ肉を購入。さすがにうまかった。肉汁がちゃんとした肉の味がする。
- さんま
- 旬で安い。5匹で200円。ガスのグリルで焼くと水っぽくなるが炭火で焼くとほっこり。油が垂れて炎が上がって、皮が黒こげになってしまった。大根と下ろし金も持参。ハンズの実演販売にだまされて購入したプロ下ろしなので、大根はあっという間に下ろせる。家で準備しておくよりも全然楽。
- おにぎり
- ほかの家で作ってきてもらった。焼おにぎりに兼用できるように作っておくと使い回しが効いていい。
- 野菜
- あらかじめスライスして、レンジで火を通して持ってきてくれるよう、ほかの家に頼んだ。
- キャラメリゼ
- 果物にグラニュー糖をたっぷり振り掛けてバーナーで炙る。果物は汁気が少いものが向いている。をよく冷やしておくとアイス天ぷらみたいな温度差を楽しめる。グラニュー糖はこれでもか、というぐらいたっぷりと。果物は、どんな状態の子供でも釣れるのでこういうときには忘れずに準備しておいたほうがいい。
近藤靖浩