クロアゲハ、アゲハ、ホソオチョウ?(なんかワカラン)の幼虫
うまい飯を食べる、というのと、散歩したいというので、神戸の布引ハーブ園に行ってきた。JR三の宮駅から新神戸まで歩いて、そこからロープウェイで布引ハーブ園まで上がる。ちょうど、セージの収穫シーズンで、他の植物もいっぱい咲いていて、しかも天気が良くて、とても素晴らしい眺めだった。
ほんとは、ハーブ園っていうぐらいなので、ハーブを見るのが正しいのかもしれないが、この日は昆虫に目がいった。植物や花が豊富なので、都会ではあんまり会える機会の少い虫に出会える。虫や木の実を目当てに、鳥もいっぱいいたのだけどもわからない。
花が多いので蝶はいっぱいいました。調べてみようとしたのですが、良く似たのが多くて区別できない。アゲハの仲間、モンシロの仲間、シジミチョウの仲間、いっぱいいました。参考にしたのは、http://www.j-nature.jp/butterfly/index.htmです。
ハーブ園を一通り歩いたあとは、ロープウェイを使わずに、歩いて下りることにしました。途中の布引の滝を見るためです。ハーブ園の終りからJR新神戸まで、歩いて下りて約1時間、丁度良い散歩でした。
通常、布引渓谷は、上流の貯水池から流れ出ていて、安定した水量なのですが、この時期は貯水池のダム工事のため、自然の水量のままで、天候によっては水量不足の可能性がありました。しかし、この夏はいっぱい雨が降ったせいか、渓谷は豊かな水量を見せていました。
その後は、東急ハンズ→丸玉食堂、というおきまりのコースでした。
