Under-Construction

ダイビングの情報 LOG モルジブ・トラギリ(2018/03/03-09)


Information

旅行記を読みたいのではなく情報が欲しい人向けに要約。

エア
2018年の春、大阪出発では、次の選択肢があった。我々は、キャセイ6日の日曜朝発、香港経由で日曜夜着、月火水と遊んで木曜チェックアウト、木曜夜発、香港経由で金曜昼着 のコース。
トラギリ・アイランド・リゾート
空港からスピードボードで25分、有名なバンドス島の少し先にある。一周10分ぐらいの小さな島で、水上コテージエリアよりも陸地面積のほうが小さいぐらい。陸上バンガローと水上コテージがあり、我々は、テラスから早朝シュノーケリングをしたかったので水上コテージ泊。鳥の島という別名があるらしく、島中にセキセイインコがいる。パンフレットには素足が似合う島、とか、素朴な雰囲気と書かれていることが多い。島中白砂に覆われていて(レストランの中も砂)、素足でもOKだが大抵の人はサンダルを履いていた。素朴というかリゾートにしてはチープな感じで、コストを抑えたいときには向いているだろう。島はリーフに囲まれており、インナーリーフ、アウターリーフともにシュノーケリングが楽しめる。インナーリーフにもサメがいたりして、シュノーケリングには向いている。 掲示言語は、英語、ドイツ語、中国語。中国からの客が多い印象。滞在中にあきらかに日本人だとわかったのは他に1組だけだった。
コンセント
壁のコンセントはBF型(英式)だが、家電はC型(ヨーロッパ型2ピン)で、変換プラグが多用されている。マルチタイプで日本型が刺さる変換プラグもあるのだが、ゆるゆるだったので、上記の変換プラグを持参することをおすすめする。outlet
WiFi
フロントには2本のWiFiが飛んでいる。部屋個別には飛んでいないが、フロントに近いコテージだと、アンテナの性能にもよるが、受信できることがある。時々、電波を掴んでいるにも関わらず接続できないので、接続を確保したい人は、モバイルルータなどを持ってきたほうがいいだろう。エリア的には、DUの3Gのカバーエリアになっている。
部屋の備品
  • クーラーは効いたり効かなかったり。
  • バスルームには風呂とトイレとシャワーと洗面台があって、ちゃんと温水が出た。洗面台の止水栓はこわれていて貯水できない。シャンプー、コンディショナー、ボディソープはあったが、歯ブラシ、ひげそりは無い。
  • 風呂場の床は滑りやすいので注意。
  • 湯沸かしポットと紅茶、インスタントコーヒーがある。
  • 部屋の清掃を頼むと、ミネラルウォーター1Lと湯沸かしポットへの水の補給をしてくれる。カフェで水1Lを買うとUSD 3.5ぐらいするので、1$のチップで清掃してもらったほうがお得だ。
  • 入り口のドアは、明らかに蝶番の向きが逆だと思う。鍵を落としやすいし。入るときに落水しそうに感じる。door
売店
マレや空港より安いという触れ込み。品揃えはあまり期待できないが、パレオ、置物、絵葉書、キーホルダー、チョコレートといった基本的なものは置いてあった。別に宝石店もある。宝石は近所のスリランカ産だ。リゾート内は、基本的にUSDが流通しているが、コインはだめで札または部屋付けのみである。
連絡先
渡航前に事前に問い合わせをしようとしても、公式ウェブサイトにはメールアドレスが載っていない。ダイビングショップはメールアドレスが載っていたので、そちらに問い合わせしたら、ホテルのメールアドレスも教えてくれた。
SUB AQUA
thulhagiri@subaqua-divecenter.com
Thulhagiri
reserve@thulhagiri.com.mv
ダイビングショップ
桟橋の近くにダイビングセンターがある。SUB AQUA というダイビングサービスの支店。Nitroxも普通に使えるようだ。
アクティビティ
レセプション前に名簿があるので、そこに記入するスタイル。曜日によって開催される内容が異なる。ボートシュノーケリング、ドルフィンエクスカーション、フィッシング、アイランドホッピングなどの有料アクティビティがある。シーカヤックなどの通常のマリンアクティビティもあるが、今回ややらなかったので詳細不明。体験ダイビングを含むダイビングは、直接ダイビングセンターに話をする。
map island

day1(20180304/Sun)

早朝に自宅を出発。ラピートで関空まで。 4Fのカウンターでチェックイン。 今回はキャセ・パシフィックで、香港経由。 朝食の後、保安検査&出国手続き。比較的スムーズに進む。

KIX-HKG B777

機内食(朝食?)あり。子供たちは映画を見たりテレビを見たり。道中は曇りでほとんど下方の視界無し。

HKGが混んでて着陸待ちをしたが香港時間の昼過ぎにHKG着。 フードコートで軽食。会社・学校などの土産物を買ってしまう。 HK$で表示されているが、かなり物価は高い。日本の3割増の印象。 JPY、USDも使えるがお釣りがHK$で帰ってくるので、クレジットカードで払うのが便利だ。 クレジットカードの場合、HKD決済(あとでカードのレートでJPYになるのだろう)とJPY決済が選べる。どっちが得なのか考える余裕がなかった。 香港にはディズニーランドがあるので、空港内にはディズニーグッズ屋があり、好都合である。 夕方までフードコートで休憩

HKG-MLE A330

機内食(夕食)。移動疲れもあるので夕食後は映画は止めて寝させる。 現地時間の2100(日本時間では0100)ごろマレ着。 入国の書類がガイドブックとは異なっていたので注意が必要。 入国審査は個人ごとではなく家族単位。 スピードボート25分ほどでリゾート着。

この時、現職大統領と前職大統領の間で政治的な衝突があり、マレでは非常事態宣言が出されていた。しかし、空港とリゾートでは通常通りだった。念の為、外務省の海外安全ホームページを参照したが、リゾートでは問題ないと判断したうえでの渡航である。しかし、マレ観光などは諦めなければならない。

トラギリ・アイランド・リゾート

非常に小さい島。地図で見ると、水上コテージエリアよりも島のほうが小さいぐらい。 定員が2名(max3名)なので、今回は2棟使用(贅沢)。

懸念していたWiFiはロビーでは入るが客室では圏外。初日二日目はなんとか繋げようとしていたりもしたが、ネットが無い方がリゾートに浸れてのんびりできるので、かえって良い感じ。 部屋のコンセントはイギリス式(B3)。マルチタイプなので日本式も刺さりそうなのだが、ユルユルなので変換プラグは持参したほうがいいだろう。

リゾート内は白砂で裸足が基本。コテージに向かう桟橋の途中に足洗用の水桶が置いてある。 ベッドは広々。 セキュリティボックス、冷蔵庫、テレビ、エアコン、グラステーブル(天板は外れない)がある。 デッキに椅子があって、階段もあるのでそこから海に入れる。 シャワーとバスがあり、デッキからも入れる。

bird photo photo

さすがに疲れたので、風呂に入ってすぐに寝る。 (忘れないように、この日記は書いた)

day2 (20180305/Mon)

swim1

子供が時差ボケで目が冷めてしまった(ワクワク感が抑えられない?)ので早朝の日の出すぎからシュノーケリング。 着替えてコテージのデッキからエントリー。周囲を30分ほど。サンゴが死滅した白砂で水深1mぐらい。魚は以外にも多く楽しめる。ブラックチップシャークもいた。

photo

着替えて朝食。カフェテリア方式。 イスラム圏なので豚肉が無い。肉類はローストビーフとチキンテリーヌ。卵はリゾートらしくオーダーメイドオムレツ、パン、ワッフルやパンケーキ、コーンフレークなどの炭水化物。生野菜のサラダとフルーツは種類が乏しい。コーヒー紅茶は別料金でカフェで注文するシステム。

ダイビングセンターでシュノーケリングの情報収取。潮の流れはだいたい東から西の方向。 水上コテージがある南側は、アウトリーフに出れるパスが3箇所ほどある。パス以外は浅瀬で特に引き潮のときは遊泳困難。 陸上バンガローがある北側はインナーリーフが発達していて、シュノーケリングに向いているとのこと。こちらに行く場合はビーチエントリーが良い。

swim2

水上コテージの左側(船着き場がある方)の桟橋の先端が階段になっているのでそこからエントリー。航路のパスからアウトリーフにでる。そこが30Mぐらいのドロップになっていて、透明度も底まで余裕で見える感じ。インナーリーフよりも水の色が青く魚も大型。ここでもサメがいた。 スパの前の(島の南端の)パスからインナーリーフに戻るつもりが手前で戻ってしまったので、浅瀬を通過することになって苦労した。船着き場のパスから、スパの前のパスまでをアウトリーフを流すことは可能だが、そこそこの泳力が求められるだろう。

モルジブは赤道直下なので、完全防備の日焼け止め対策が必要だ。水着の上に、長袖長ズボン、首筋や耳の後ろは日焼け止め、頭皮は水泳帽というスタイルで。部屋はロック(玄関、勝手口、デッキ)して鍵は防水ポーチで水中に持参した。 カメラはデジカメ+水中ハウジングが2組、NIKONOS-V(魚眼、28mm、35mm、Velvia100Fを装填)、陸上用が、EOS-70D(sigma 24/1.4, EFS-15-85)、Lumix GF、スマホ2台。ただし、水中デジカメの2代目(下の子が生まれたころに買ったCasio Exilm)はバッテリーがヘタっており実稼働できず、3代目(Olympus u40)を息子がメインで使う。

今回のツアーはハーフボーディング(朝食と夕食のみ)なので昼食はついていない。朝がカフェテリアでたらふく食べれたので、昼食は菓子などをコテージで摘んで済ませせた。カフェでカレーとかも頼めるのだが、好き嫌いが多いメンバーがいたり、シュノーケル疲れ(泳ぎと日焼け)のため部屋でダラダラしたりしたかったので、この日はそのようにした。

swim3

昼寝して15:30ごろから。こんどは島の北半分に行ってみる。ダイブセンターでブイや水路の情報を教えてもらう。島のまわりはリーフが発達しているので、ブイやロープに添って泳がないと水深が浅くて身動きができなくなる。 ダイブセンターの桟橋からエントリーして白い砂地をブイに向かって泳ぐ。ブイの近辺からはリーフ地帯だがほとんどがガレたサンゴ。この近辺で小型のウミガメを見た。アウトリーフに出たら透明度は多少回復するが、このときは引き潮で風も強く、かなりうねりが強い状態。安全をとってリーフの上を進むことにした。満潮直後の引き潮時で、水深は1mほどあって遊泳可能だが、うねりはキツい。がレ場と白砂がマダラになっている地形。魚は派手さが無い。イシガキフグの大きいのがいたので、しばらくそこで停留して遊んだり。島の北端のブイまで泳いで、島に向かってエクジット。徒歩で島を一周する方向でコテージまで帰る。波が高かったのがツラいシュノーケリングだった。NIKONOS+魚眼レンズに初トライ。絵作りのセオリーがわかっていないが、とにかく寄って撮ることを心がけた。

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17:30からダイブセンターで無料のシュノーケリング講座があるとのことだったが、上記のような情報(個別に聞きに行って入手した)と同じ内容であった。

晴れていたので夕日を期待したが水平線付近には雲があって見れず。

会社のPCをWiFiにつなげようとしたら、Chromeのアップデートと重なって容量超過なのか、BANされてしまっているようだ。メールが見れなくて残念?だ。

夕食もカフェテリアだが、この日のテーマはインド。いろいろなカレーがあった。しっかりと香辛料が効いていてとても美味いが、日本人にとっては色々な種類を試してみても味が混ざって区別が付かない。辛いのが苦手なメンバーは食べるものが無くて大変だった。朝とは違って、ドレッシングやデザートが充実していたのが良かった。

天候がよく晴れていたので星見。夕方の早い時期にはまだオリオンが天頂近くに見れる。日本では水平線ギリギリのカノープスも余裕で見える。ニセ十字は見えているが南十字は地平線ギリギリ。周囲の島の町明かりや水平線近くの雲に阻まれて、写真には写ったが眼視はできず。月が登ってくるのと疲れていたので、それでOKとして就寝。

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day3 (20180306/Tue)

swim4

この日も早朝シュノーケリング。日の出直後の0630から30分ほど、コテージの近くを。この日はガレ場ではなく砂浜方面に向かったらエイがいた。早朝は風もなく、波も穏やかで良い。

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朝食はカフェテリア。朝食は毎日同じ感じ。子供たちには、オムレツや卵焼きか、カットフルーツのオーダをミッションとして課している。滞在中に実現してほしいものだ。

swim5

風が穏やかで安定している午前のうちに、前日の午後にうねりがった、島の北側を再訪。 こんどはちゃんとアウトリーフのコースを辿った。同じくドロップオフの地形。 北西側なので、午前中は直射日光が差し込まずに暗い感じ。底は40mより深い感じで見えたり見えなかったり。 子供たちはそれでも臆せずに泳ぐ。 スタート直後に、大きめのブラックチップシャークが出現。この個体は後で何度か遭遇した。アカモンガラ(のモルジブっぽい種類)やグルクンやらがいっぱい泳いでいる潮通しがいい感じのドロップオフだが、全体的に暗いし魚の色も地味。下の方にロウニンアジらしきものやウツボが見えたが、それ以外はドロップオフの景色を楽しみながら泳いだ。若干のうねりがあり、今回もやや波酔い気味。途中、数グループと対向した。逆回りのほうが楽なのだろうか?

エクジットした砂浜にサメがいたので、子供がデジカメを取りに帰ってまた潜ったら、デジカメのハウジングが水没。慌てて閉めたので砂を噛んでいたようだ。中身のu40も防水なのでハウジングが水没しても安全なはずだが、本体のパッキンもホコリで防水が取れておらず、本体がオシャカになってしまった。少なくともデータが生き残ってくれていると嬉しいが。

昼食は、この日も部屋で軽食。

早朝、午前とたくさん泳いで疲れているので、午後は部屋でのんびりすることにした。 やはり午後は潮が満ちているのもあるが、風も強く、インリーフでもうねりが強い。部屋でくつろいでいたら、トビエイが3匹編隊で回遊してきたり。インリーフでも魚影が濃いのが、ここの良いところ。

翌日の体験ダイビングの申し込みをしたあと、サンセットバーで夕日を飲みながら、カクテルなど飲みながらリゾートっぽくくつろぐ。

この日の夕食はイタリアン。デザートまで美味しかった。

day4 (2180307/Wed)

swim6

有料のボートシュノーケリングに申し込んだ。レセプションにある名簿に前日の2100までに書き込むスタイル。曜日によって開催されるアクティビティは異なっている。

日曜Half day Island Hopping/Sunrise Dolphin
月曜Night Fishing/Snorkelling
火曜Half day Island Hopping/Sunset Dolphine
水曜Snorkelling/Male' Ferry
木曜Sunrise Dolphne/Night Fishing
金曜Snorkelling
土曜Male' Ferry

ドーニ(低速船)で25分ぐらい移動した隠れ根の周囲を泳ぐ。こっちに泳げと指示された方向に泳いでいくとボートが追いかけてくれるスタイル。泳ぐのが苦手な人は一旦船に上がれば、別の場所に連れて行ってくれる。礁周りのドロップオフ沿いに泳ぐのだが、ホテルの周囲よりもサンゴが元気で透明度が高い。一段ランクが上の印象。グルクンの川のような群れが回ってきていてきれいだった。サメや伊勢海老などもいた。コテージのライフジャケットを持ってくること、と書かれていたが、半数ぐらいの人はライフジャケット無しで泳いでいた。我々ももちろん、ライフジャケット無しで、浮かんでいるだけでなく、水中に潜って遊ぶ。泳いでいた時間は45分ほどだった。ツアー代金は20USD。まぁこんなもんだろうか。

今日も部屋で軽食。

dive1

子供たちの体験ダイビングに申し込む。大人はCカードなどを確認された後、ガイドありダイビングの料金でOK。ガイドありダイビングだけだと50USDぐらいだがレンタル(レギュ、BCD、半袖ウェット)と税などあわせて100USDちょい。コンピュータと安全ブイは義務化されている。体験ダイビングは147USD。

体験ダイビングは、ビデオレクチャーの後に実技でマスククリアとレギュレnータリカバリをする本格的なもの。自己責任の考え方が伺える。桟橋からビーチエントリーで西のガイドロープ沿いに西のドロップへ。アルミ12Lに半袖半パンのウェットスーツだが2kgのウェイトでは沈まない。ガイドさんからもう1キロもらってやっと沈んだ。脂肪が増えたか?

潜航してすぐに、バンドウイルカが5頭通過。ガイドさんも水中で見たのは初めてといっていた。アクティビティでドルフィンツアーもあるが、ボートで半日でかけて見えるか見えないかとのこと。とてもラッキーな出逢いだった。同じポイントでも、スノーケリングとは違う視点で子供たちも楽しめたと思う。ドロップの近くを往復して体験組はエクジット。私たち夫婦は10分ほど自由時間。その間、サメが出たり、クリーニング中のコショウダイをじっくり観察したり。

photo photo

その後、機材を洗っているときに風呂場で滑ってしまった。風呂場の床は滑りやすいので注意が必要。バスマットを敷くなど運用上の工夫はしているのだが、設備としての改善が必要だろう。

夕食は地中海風?パスタとかクスクスとかがあった。

day5 (20180308/Thu)

swim7

出発日なので、早朝シュノーケリングして機材を乾かしながら朝食の後パッキング、1200チェックアウトに間に合わせる計画。女性陣は疲れが溜まっているので、私と息子のみで出発。

まずは東のドロップを流す。0630だとまだ夜光虫が光っている時間。ドロップでもグルクンやオヤビッチャが捕食中。サメ、カメ、ロウニンアジなどに遭遇。インナーリーフでも、さっき見たサメやカメがウロウロしていた。じっくり観察できたが、サメのお腹が大きかったのでメスかもしれない。でっかいダツや、サギがダツを捕食していたり。今までのシュノーケリングの中で一番充実していたかも。

土産物を買ったり、カフェでパソコンをしたり、浜で遊んだりプールに行ったり。レイトチェックアウトは有料だが、シャワーは30分無料。あとはビールを飲んで、ブログ原稿を書いたりする。チェックアウト後は現金またはカードで精算、旧の部屋番号で付けといて出発時にカード精算などまちまち。カードの場合はレセプションで生産するので若干めんどくさい。

夕方、ビーチバーで休憩していたら、とても印象的な夕日を見れた。

photo

2000にスピードボートで空港に。現地旅行エージェントとコンタクトしてから出国手続きして免税店で買い物。あまり期待しておらず、香港やらホテルやらで買い物したが、空港土産物店も、土産物っぽいものなら大概あったので、心配しなくても良いと思う。

MLE-HKG A330

来たときの飛行機のたぶん帰り便で香港まで。機内食を食べたあとはひたすら寝る。座席が比較的空いていたので席を移動して横になることなどできたのでよかった。

HKGに朝到着。すぐに出発して機内食が出るだろうので、ぶらぶらして過ごす。

HKG-KIX B777

NHとのコードシェア便だが、日本人よりも中国人のほうが圧倒的に多い感じ。