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(2007/10/20)
今年のダイビングはこれ一回。サービスはサンマリン。もともとシーマインドがあった場所で営業している。シーマインドは廃業したのか?客が多くとても混雑していた。港は前の港とおなじ。ショップからは車で移動。初日は、私が潜って妻が子守り。
風が強く水面は荒れ気味。ポイントはショウガセ。水温は暖かく透明度は高くうねりもない。海の中のコンディションは良好。小魚がいっぱいいて、回遊魚の気配があったが出現せず。
風、波が強かったので、近いところ、とリクエストしたらここになった。ロングアーチとかと似たような雰囲気。底が30mぐらいでクラックのある根が林立している感じ。クラック部には小魚が群れていた。
風呂は、近所の南部温泉へ入ることができる。崖っプチの崩壊しそうな道を通って、裏口から入ってエレベータで上がる。夜はライトがあったほうがいい。
夕食はダイビングサービスにて海老なべ。ダイビングよりはこちらがメイン。海老漁は当日解禁だったみたい。やや小振りの伊勢海老が大皿いっぱい。鍋には湯が煮え立っている。まずは、海老を順次投入。頭は出汁がでたら捨てる。身は食べる。それを四回ぐらい繰り返すと、海老のミソで濃厚な出汁ができあがるので、野菜を投入して食べる。野菜のあとはオジヤで締める。一人前 4000円とのこと。この海老の量でこの値段は破格かと。というか、こんなに集中して海老を食べたことが無い。
二日目は妻が潜って私が子守り。サービスの2F部分が休憩室や、サービスの人の休憩室みたいになっていて、休憩室の方を貸してくれた。とても助かった。
風、波は収まっていたが、寒くて濁った潮が入っていたみたいで、ダイビングは一本で終了。白浜のトレトレ市場に向かう。トレトレの昼食が混んでいたので道を挟んで向かいのレストランに行く。ここは、トレトレとおなじグループみたいだが、温泉、宿泊、トレーラーハウスなどもある。なかなか面白そう。昼食は、平均1800円の定食だったが、ゆっくりと食事ができた。
トレトレ市場で土産を購入して、そろそろ乾いた機材を取り入れてから帰路につく。