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ダイビングの情報 LOG 阿嘉島(2010/08/15-18)


沖縄・阿嘉島

義母、友人家族と。前回が南部エビなので、ほぼ3年ぶり。

8/15 伊丹〜那覇〜阿嘉

今回はJAL便だったが、預け荷物や手荷物の検査が非常に戸惑っている印象。やはりいろいろと回ってないのか。

那覇に着いたら、妻は小禄のジャスコで買い出し。阿嘉島は物資が乏しいので、持ち込めるものは那覇で買っておく。私と子供は泊港で乗船手続き。同行家族と泊港で合流。

今回の沖縄行きは、このまえ上京した時に家族でお世話になって、その時に話がまとまって実現した話。子連れの家族で沖縄に行くとなると、かなりの慣性を動かす勢いが必要だが、それが実現したのだ。初めてあった子供どおしが5秒で打ち解け合って一緒に走り出すぐらいの勢い。義母も一緒で子供の面でも心強い。

到着してすぐに、旦那衆+義母でダイビング。

dive#1 奥武島ラビリンス

チェックダイブっぽいポイント。カニとかエビとかの小さいものが多かった。後半はケーブ潜りだが、6人は多い。混雑だった。

エントリーしようとタンクを背負ったら、AIR-2用のホースと、エアホーンのジョイント部が破壊。オーバーホール出したばっかりなのに。レンタル機材と替えタンクで潜る。AIR-2用ホースが無かったので、BCはオーラルで。

モンガラナンヨウハギ

モンガラはコントラストが強く、大きいので被写体としては撮りやすい。


その後、前の浜で子供とシュノーケリング。

子供の装備は、水泳用ゴーグル+シュノーケル+水着+ラッシュガード+サンダル。最初のうちは、鼻に水が入って大変だったが、じきにシュノーケル呼吸ができるようになった。浮く姿勢も、最初は足が下がっていたがじきに平たく浮けるような感じに。ポイント的には大人の足が着くぐらい。でも、根があればソラスズメとかクマノミとかがちゃんといる。

宿の食事は民宿風+海ぶどう+魚。この日はブリ刺身。

夜は天体観測。解説付きの子供向けの回と、撮影タイムの二回。ISO1600で、20〜40秒露光で、真上向けてまぁ映ってる。ログ付けが終わったあとの散歩だったので、酔っ払いながらだったのでブレてたり。

8/16 阿嘉

朝イチは奥様衆+義母でダイビング。旦那衆は、マジャの浜で亀を探しつつシュノーケリング。この日から、ダイビングサービスで子供用ライフジャケットを借りる。子供は飲み込みが早く、顔をつけてシュノーケルで呼吸ができているので、若干沖まで連れて行く。肝心の亀はどっか行ってたが、いろいろと魚を見れて楽しい。

昼イチはダイビング組みと昼寝組み。

三時のダイブは、旦那衆。この日は、晴れとにわか雨を繰り返すような天気。その合間を縫って、子供たちはスイカ割りを楽しんだようだ。

dive#2 久場北ドロップオフ

ドロップオフ大好き。カメ、イソマグロ、ロウニンアジ、ムロアジ群、グルクン群など。雨で海が暗かったが、サンゴ畑、イソバナ畑なども楽しめる。

サービスはブループラネットにお願いした。プロ意識の高いガイドさんで、とても楽しいダイビングができたので良かった。


雨でエネルギーが余ってたので、前の浜でシュノーケリング。

夜はケラマ鹿の観察。西側の展望台方面に向かったが、無事に見ることができた。ツノが無かったのでメスか?観察のポイントは、物音を手がかりに、ライトに光る目を見つける、ぐらいか。

8/17 阿嘉〜那覇

ニシバマでシュノーケリング。素晴らしい。本格的なポイントで、ビーチにはブイで遊泳エリアが示されていて、ライフガード常駐。ビーチは白い砂浜、ほどなくゴロタがあって、沖は軽くリーフエッジがあって、その先はドロップ、白砂のダイビングポイント。あまり遠くまでいかなかったが、水深50cmで魚がワンサカ。子供らも顔付けに慣れて深さの恐怖心も薄れてきているので、引いて沖の方まで。

その後は片付け、精算して那覇に。帰りの船では、暴れまわる余裕はなく、おとなしく寝ていた。

那覇についてホテルで昼寝して、国際通りを買い物しながら流して、東端の安里屋で夕食。マジメな沖縄料理は初めてかも。

8/18 那覇〜美ら海〜那覇〜伊丹

OTSのDFS営業所でレンタカーを借りて美ら海水族館まで。

しかし、DFSのOTSはダメ。9:00にならないと始業ではないのだが、それまでは、外の暑い中で待たされる。カウンターは空いてなくても(待ってるんやから定刻より早くに開けてくれ)、クーラーの効いたラウンジで待たせてくれ。カウンターの人は、中国語と英語はわかっても日本語とコンピュータの操作がダメ。さすが国際的ショッピングセンター。さらに、カウンターから、興味の無い香水売り場を延々と歩いて1F(カウンターは2F)の貸出口に行ったら、5Fの駐車場に行けと。行ったら、ジュニアシートが無かったり係員不足で待たされたり。都合30分ロスした。もう使わない。

40分ほどロスして 9:50出発。社会実験ということで高速道路は無料だった。レンタカーのカウンターで水族館の割引券を購入。

DFS〜許田道の駅までは50minぐらい。昼食を買い込んで、ココナッツミルクとマブヤージュースとマンゴーカキ氷を摂取。ここは充実していて良い。乗りもの疲れもあって、長めの休憩をして 11:10出発。

本部を過ぎて水族館に近づくといきなり豪雨。12:00ごろ着。予定よりも1時間遅れ。傘をさしてもずぶ濡れになってゲートまで。雷もバシバシ落ちているので屋外系のイベントは中止。イルカショーも中止。タッチプールがいきなり混んでいたのでパスして、「沖縄の海」に。「黒潮の海」「サメ博士」「深海の海」「おみやげ」

伊丹についたら非常に蒸し暑い。沖縄よりも暑い。なんと、この日、38℃だったそうだ。そりゃ沖縄より暑い。

キーワード

ニコノスメモ

アドバイスに従って、まずはインデックスプリントで。プリントしようかな、というのでだいたい半分ぐらい。見せれるかな、というのはさらにその半分ぐらい。デジカメで撮っても見せれるのはごくわずかなのだが。

今回はニコノスを持っていったので、デジカメは妻が。このページの写真も。8mmも持っていったのだが撮影しているヒマは無かった。



近藤靖浩