淀川対岸の枚方市、牧野付近の展望
妻が靴を買ったので靴ならし、アンド、今シーズンの足ならしで近場の高槻は、太閤道へハイキングに行ってきました。七夕のこの日は良い天気でした。
何も考えずに、高槻市推奨のコースをそのまま行ってきました。15:30高槻駅スタートの18:30 水無瀬駅着です。まぁまぁのペース。
このコースの特徴は、それなりの急な上りがあること(足慣らしには最適)と、途中に見晴しの良い場所がある、ということです。
最初の急な上りが20分ぐらいあって、金龍寺後につきます。そこで小休止したあとは尾根伝いに進むことになります。尾根伝いとはいえ、林の中なので、この時点では見晴しはあんまりありませんが、風通しが良く、道も整備されていて快適です。
で、1時間ぐらい歩くと、「北摂一の展望台」の札が見えます。その札に従ってみると、尾根の先端で、木が低くなってて展望台になっているところがあります。対岸の枚方市、その山の後ろの木津川流域、西は大阪梅田近辺まで広々と見渡せます。足下は、淀川まで急な下りになっていて、見晴しは非常に良い。北摂一かどうかはわかりませんが、高槻市では高ランクな見晴しであることは間違いないでしょう。
そのあとは、ざっと尾根伝いにあるいて、終盤に、急な下りを降りると、若山神社に到着です。すっきりした感じの神社にお参りして、手や顔を洗ってすっきりして、阪急水無瀬から帰ります。
想像してたとおりの、快適なコースでした。所要時間も短いのに、上り下り、尾根歩きがはっきりしていて、展望もあるので、良いコースだと思います。