SDMLで行ってきた、鍋&ダイビングのOFF会のレポートです。
水温は17℃、透明度は10〜15m。以下だいたい同じ。浮遊物は多少あるものの、それなりに水は青かったです。心配していたうねりも、沖のポイントで多少あったものの、たいしたことなかったです。ただし、日曜の2本目を終わったぐらいから風が強くなってきて、ぎりぎりセーフでした。
ソフトコーラルが生い茂っているポイントです。目標のひとつ、コールマンシュリンプは、ここで見ることが出来ました。
オオモンイザリウオもいて、サービスのログページに採用していただきました。こういう時はデジカメって便利ですね。大きさはだいたい20cmぐらい。今思えば、ダイコンなんかもいっしょに写して大きさの比較にすればよかったと思います。
あと、どこへ行ってもイサキの大軍がいて、うれしかったです。
ジョーフィッシュの所に行きました。詳細省略。
深い所には、ピカチュウがいたらしいのですが、私たちはそっちには行きませんでした。アオウミウシとかは至る所にいたんですがね。
ウツボなどを見て、昨日の鍋を思い出してみたり、ハナイカもいたり。事前情報ではショウガセにいる、とのことでしたが、けっこうこっちにもいるんですね。期待したタカアシガニはいませんでした(下まで行ってない)。
ウミカラマツの中にいたキヌズツミガイの仲間のデジカメにチャレンジしてみたのですが、背景にピントがあってしまって、全然映らず。マニュアルフォーカスも事前練習不足で全てピンぼけに終わってしまいました。修行不足を実感したです。
ヒラメ×2 →刺し身としゃぶしゃぶ タイ×1 →刺し身、しゃぶしゃぶ、アラ煮 ウツボ×1 →刺し身、鍋 カワハギ×1→鍋
その他、鍋と野菜などは、サービスのシーソー田辺に用意してもらいました。たこ焼きも焼いたり、しゃぶしゃぶに薄切り餅を入れたり、その他いろいろ。思っていたよりもずっと安く、大量に食することができました。当日食べきれなかったタイのアラ煮は、日曜日の朝飯/昼飯のご飯にかけてたべたのでした。
やはり、ヒラメのしゃぶしゃぶと縁側の刺し身が特筆的にうまかったです。参加者のみなさんには、ウツボが新鮮だったようです。皮つきのまま、鍋に入れます。タラをもっとあっさりとした感じで、皮の下のゼラチン部の食感もGOODでした。ウツボの刺し身は食べそこねたのですが、こちらもおいしかったそうです。