皆様こん○○わ
谷@吉祥寺、別名うわばみーず4号(仮)です。

「第2回生き急ぐ人のための年末年始与那国オフ」のログ、
僕の担当分の3通目(最終)、12月31日分です。
他のメンバーが合流するまでの分(2本目まで)です。

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1999年12月31日(金)

アラームでバッチリ起床。
支度を済ませ、朝食。
ブリーフィング。
この日は田島さんが、6名のSDMLメンバーのお迎え班と
なるので、山中チームで潜ることに。
ついに1xxx年の潜り納めの日になった。

<水中編>−−−−−−−−−−−−−−
1999年12月31日(金) 1/3本目
ポイント名:ヌルガン
エントリー時間08:38分
ダイブタイム 37分
最大深度27.7m
平均深度18.2m
透明度30m
水温24度

地形充実のポイント。
流れも穏やかでリラックスダイビング。
アーチをくぐり抜けたりして遊んだ。
アーチの入り口付近にウコンハネガイ。
出口右側にミズイリショウジョウガイ。
魚は小物が主体で、キンギョハナダイ、
ハナゴイ、ナンヨウハギ、メガネクロハギ
などなど、
中層を単独で中型のイソマグロも通過していった。
その後ハンマーウェイ方向に進路をとったが、特にこれと
いった出物はなくエギジット。

※こういうこともあるさー(笑)
イソマグロを見ても、単独では喜びが沸き上がって
こないというのが 与那国のすごいところです(笑)

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サービスに戻りしばし、コーヒーを飲みながら水面休息。
11:00(ちょい前)ブリーフィング。
次も狙います。出ておくれ?(願)>ハンマー

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1999年12月31日(金) 2/3本目
ポイント名:西崎南の根>ハンマーヘッドロック
エントリー時間11:22分
ダイブタイム 43分
最大深度28.3m
平均深度18.2m
透明度30m
水温24度
というわけで、西崎エントリー。今日は波がおさまっているので、
南の根から入ってロックに抜けるコース。
流れは、そこそこ(といっても緩い部類?)。
やはりちょっと出物は少なく、水底が迫ってくるとついつい下にいる小物を
見てしまう。が、イソマグロが遠目でピューっと通り過ぎていった。
その後、ハンマーヘッドロックにたどり着いたところで
ギンガメの渦が見えた。
泳げる程度の流れだったので、接近を試みる。
しばしビデオ撮影してから根に捕まり、
ギンガメをみつつ大物待ち・・・
したけど不発。安全停止>エギジット

※なにもでない、といいつつも、
サザナミヤッコ、タテジマキンチャクダイ、テングハギモドキ
カスミチョウチョウウオなどはほぼ100%見ることができます。
また、流れてるときにハナダイが流れに逆らいながら一生懸命
定位置をキープしてる姿をみるのは、なんとも健気で心が洗われる
(大げさかな?)ものがあります。
ギンガメ玉みれたし、上出来上出来。

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「もうそろそろ他のメンバーもついているはず」と思いながら
ボートで戻る。港についた次点でSDMLメンバーを探すと・・・
あ、いたいた。のりパー発見!kajaさんもいる!
(この次点で面識のあったのは、この2人だけなのです)
が、向こうも慌ただしく準備しており、挨拶できないまま
すれ違いざまにボートは出ていきました。

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というわけで僕の担当ログは以上です。
長い割に内容の薄いログでゴメンナサイm(_ _)m
田島さんと2人だけだったり、時にはSDML抜きの
「第2回生き急ぐ人のための
年末・年始与那国オフツアー(前哨戦?)」
はこうして終わり、本番に突入します。

業務連絡〜〜
のりパー出番です(笑)

次: 1999/12/31
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