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ダイビングコンピュータを作る
最終更新 (2002/05/19)
このページでは、自分でダイビングコンピュータ(ダイコン)を製作してしまおう、という無謀なページです。プロジェクト名は、発案のるー氏によって、Deep Thought となっています。「深い思索」、SFかどっかに元ネタあるのかな?
目次
- 理論の復習
- 物理的考察から、どのように体内に窒素がとけこんで、どのように放出されるかを計算します。
- M値の意味を説明して、計算に盛り込みます。
- 2. のシミュレータを使って、いくつかのパターンについて計算してみます。
- シミュレータの作成
- 1. での検討をプログラムで実装します。
- ANSI-C の範囲で書いたソースプログラムがダウンロード可能です。
- 携帯端末への、シミュレータの実装(作成中)
- 開発環境付属、ハード情報公開で9800円の携帯情報端末 PIECEに、ダイビングシミュレータを実装します。
- ダイコンの作成(予定)
- センサ、防水ケースを追加して、ダイコンを作成します。
- 自作なので、いろいろ面白い機能をつけたいな、と思っています。水深プロファイルの記録、それと連動した水中メモ、などなど。
募集
次の人々募集です。
- 減圧理論に詳しい人。ページ内容を査読してくれる人。
- 水圧センサ入手可能の人。
- カメラなどの水中ハウジングで使われる防水の押しボタン入手可能な人
- Windows 版、Machintosh 版、Java, CGI、などなど、各環境でのプログラム作成する人
- 実際使ってみていろいろコメントくれる人
- とにかく、だれでも募集。
注意
- このページで提供しているデータは、正しいことを保証しません。
- あくまでも、実験用のプログラムとデータです。
- ここに書いてある内容に基づいてダイビングをしないでください。
- プログラムの改造、再配布は自由に行っていただいてかまいません。
- リンク、宣伝はご自由に。
近藤靖浩