新世紀を迎えて
(2001/01/01)

２１世紀、新世紀あけましておめでとうございます。・・・ヘンな言い回しかもしれませんが、多分このようなごあいさつができるのは私にとっては1度限りと思いますのでご容赦下さい(笑)。もし私がこのまま22世紀を迎えることが出来たらギネスものですからねぇ。

　今年は穏やかな新年を実家ですごしております。私は山口県熊毛郡平生町で生まれ育ったのですが、ここは本当に瀬戸内の温暖な場所です。対して現在は西宮市の六甲山の麓、有馬温泉へは車で5分というところに住んでいるのですが、ココは私の人生のなかでもっとも寒い場所です。寒さが苦手なくせに、なぜココ住んでいるかと言えば、OPEの練習に通いやすいことがその大きな理由であります(苦笑)。
　ぽかぽかした日差しのなか、ビールを傍らに実家の縁側で愛機ThinkPadのキィをぱたぱたしておりますと、そこはかとない感慨があります（→『小確幸』：小さいけれども確かな幸せの意(C):村上春樹さん）。

　去年は多くの歌う機会に恵まれました。
　打楽器にも初めて取り組むことができました。
　音楽、そしてネットの世界を介して多くの方との縁がありました。
　美味しい料理とお酒もたくさんいただきました。

　そして、今年もOPEの仲間と新しい取り組みができそうです。

　みなさまの新世紀はいかがですか？。それでは今世紀（笑）もよろしくお願いいたします。

【ＴＡＫＡ−Ｃ】

2002/01/20 10:48