2002年湯沢七夕絵どうろうまつり
8月に秋田を旅したときの旅日記と、写真を紹介します
秋田県の内陸南部にある湯沢市では、旧暦の七夕である8月5日から7日まで「七夕絵どうろうまつり」行われる。駅前通から大町・柳町・中央通にかけて、大小様々な絵どうろうが飾られる。
このまつりの起源は江戸時代にさかのぼる。元禄15年(1702年)、当時湯沢を治めていた佐竹南家の佐竹義安公が、京都の公卿鷹司家から姫君を嫁に迎えた。この姫君が住み慣れた京都への郷愁おなぐさめするため、2人の腰元が七夕の日に京風俗の七夕飾りをつくった。このとき青竹に五色の短冊や吹流しを飾り、絵どうろうをお屋敷の軒下に飾った。姫君の幸せを願う町の人々は七夕になると絵どうろうを飾りつけるようになり、湯沢七夕の風習となっていった。
湯沢の絵どうろうは、美人画・風俗画が中心で、色彩が鮮やかなのが特徴である。夕暮れになるとライトアップされ、幻想的な絵どうろうが浮かび上がる。私もその美しさに目をひかれた。
それでは美しい絵どうろうをご覧ください。
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