2002年若葉の青森紀行

5月に青森を旅してきました。そのときの旅日記と、写真を紹介します


=その1=

5月1日(水)

 大阪駅に18:30に着いた。今回は青森までの旅である。いつもなら大阪駅から寝台特急「日本海」に乗るのだが、今回は時間の都合で、18:42発の北陸線特急681系の「サンターバード43号」で富山まで行き、富山から「日本海」に乗ることになった。「サンダーバード43号」は、定刻に発車した。少し疲れていたせいか、富山までほとんど寝ていた。

大阪駅の駅標 681系サンダーバードの方向表示機

 富山に21:54着。次の列車まで30分弱ある。さすがに何も食べていないので、腹が減った。まず改札の横にある立ち食いそばで「玉子そば」を食べた。あと富山といえば、名物駅弁の「ますのすし」があるので、1人用で食べるのにちょうどいいサイズの「ますのすし弁当」とビールを買った。そしてEF81型機関車に牽引された24系客車の寝台特急「日本海1号」に乗った。22:22に発車。早速「ますのすし弁当」とビールを頂いた。うまい!これを食べると富山の味だなと思う。このように駅弁は旅情を引き立ててくれる。だから私は列車の旅が好きなのだ。それに列車に乗ると気持ちがワクワクして、うれしい気持ちになる。旅は子供を大人にし、大人を子供にするという言葉があるが、まさにそんな気持ちが一番強くなるのが、この列車の中なのだ。その旅情に浸りながらビールを飲み、23:30に寝た。

富山駅の駅標 駅弁 ますのすし弁当


寝台特急「日本海1号」のEF81型機関車 寝台特急「日本海1号」の方向幕

5月2日(木)

 6:40頃起きた。列車は秋田の鷹巣に着いた頃だった。外を見ると、いい天気である。顔を洗い、着替えを終わって、まもなく大館に到着。ここでは4分停車。ここで注文しておいた駅弁「鶏めし」を受け取った。列車は7:05に発車。早速「鶏めし」を食べた。きりたんぽには欠かせない地鶏の比内鶏のスープで炊いた御飯と比内鶏が入った大館らしい駅弁である。まだ出来たてでホカホカである。包みを開けると、いい匂いが食欲をそそる。食べてみると、もちろんうまい!これも列車の旅の醍醐味である。

 弘前−浪岡間では、岩木山が見えた。大阪から「日本海」に乗ると、これを見たら青森に来たなと感じる。津軽富士と呼ばれる美しい山だ。もう何度見てるのに、いいなと思うのは私だけでしょうか?

駅弁 鶏めし 青森駅の駅標

 青森に8:24着。「日本海1号」はここでEF81型機関車から津軽海峡線用のED79型機関車に交換する。それを見届けて、東北線特急485系3000番台の「はつかり8号」に乗り換えた。8:42に発車した。

津軽海峡線用のED79系機関車 485系3000番台 特急「はつかり」

 下北半島の玄関口である野辺地に9:10着。大阪から日本海まわりでここまで約1032キロあるのだが、これだけ離れているのに、ちゃんとレールでつながっているのだ。そう思うと鉄道ってすごいなと思った。ここからはレンタカーを借り、9:30に八戸のMさんと合流した。大間まで一緒に旅することになった。

野辺地駅の駅標 下北半島への玄関口 野辺地駅



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その2へつづく

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