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  有限会社 パルムソフト設立日記  



前書 それは、突然やって来た。フリーのSEとなって早5年。フリーになってから常に付きまとってきた問題。それは、”個人とは契約出来ないから、どこかの会社を通してくれる?”という事。このまま個人で進めていてもこの問題を解消する方法はない。今までの私であれば、”しょうがないか・・・”と諦める所だが、最近はポジティブに行動してるので”じゃあ会社を作ればいいんだ!”なぜこの様な簡単な事に今まで気づかなかったのか?画して、”パルムソフト”誕生へと向かったのであった

影の理由:ぱるむの名前を永遠に残す・・・。どう言った形がいいのか??考えた末に会社として登記し公の書類にその名前を残す。これは、親馬鹿なぱるむパパが考えた壮大な計画である(^^;ぉぃぉぃ

 
4/1
 社名検討
会社名は我が家の可愛い子供の名前を後世に残す意味も含めて、”パルムソフト”と命名しました。

 
4/2
 法務局へ
法務省という所には初めて行きました。堅苦しい雰囲気の場所かと思いましたが、なかなか賑やかと言うか活気がある場所でした。この日法務局を訪れた目的は、2つ。類似商号の確認と事業目的が適切か?の確認でした。札幌の法務局の職員の方々はとても親切で不慣れな私でも1時間弱で、2つの目的を達成する事が出来ました。 法務局の相談員の方に、”会社の設立は、登山と一緒で一歩づつ着実に進めれば、ちゃんと出来ますよ”と言われ、司法書士さんにお願いするのではなく、自分で進めてよかったと改めて考えさせられた時でした。
 
4/4
 公証役場にて
HPや参考本を元に見よう見まねで作った定款が様式にあっているか?公証役場にてチェックしてもらう事にし、いざ公証役場へ! 行く前には堅苦しいところなのだろうか?と多少心配していたが、行ってみるとそういった雰囲気の場所ではなく・・・市役所なんかよりももっと親切でした。 受付にて、”定款の確認をお願いしたい”と伝え、定款を手渡すと、”お待ちください”と言われ待つ事10分・・・”このままで大丈夫ですよ”との事で、公証人に認証してもらう日の予約を入れる。予想以上の速い展開で多少戸惑いながらも進める。
 
4/5
 印鑑を買う・・・
今まで、印鑑は三文判と言われる物をメインに使ってきた。マンションを購入した時も、銀行印も・・・で今回の会社設立では、法人用の印鑑が必要という事で、出来るだけお金をかけずに用意する事にした。よく印鑑で運勢が変わるとか、ツキを呼び込むとかそういった類があるが、ぱるむパパはそう言った非現実的な事は全く信じないので、自分がいいと思った物を買う事にした。 いろいろと探したが、結局インターネットのハンコズドットコムでお願いした。
 
4/9
 公証役場にて2
先日予約を入れていたので、受付にて、定款3部、印鑑証明書、委任状(ぱるむママの)、4万円収入印紙を手渡した。”少々お待ちください”・・・待つ事15分定款は無事認証され、登記用と会社保存用を戻される・・・公証役場に2度訪れたが結局、公証人と言う人には一度も合う事なく手続きが終了した。 手数料51000円。この内1000円が謄本交付手数料と言われるものでした。ぱるむパパは、消費税であれば500円すくないし・・・変だなぁ?って思っていたんですが謄本交付手数料で、ページ数×250円でした。

ぱるむパパは、こう言った場所がある事すら知りませんでした。公証役場では、遺言状や契約書などの公正証書など承認をしているそうです。

 
4/10
 銀行にて
定款が認証され、登記に向けた動きは更に加速されて着ています。有限会社という事で、出資金を銀行に預け入れをしなければならず、まずは、銀行にその受け入れをお願いしに行きました。そこで、”あ〜たら、こ〜たら”と言う説明を聞き、会社設立経緯、代表者経歴などなどを所定の用紙に書き込み・・・これで終わりかと思えば、”これは本店での判断が必要なので・・・結果は1週間後くらいに電話で・・・”という事でその日は申し込みだけでした。銀行という所には滅多に入らないので、なんだかちょっと緊張気味でした。普段はATMしか使わず、窓口でこれ程長く手続きをした事もなかったのでキョロキョロしてる怪しい人になっていたかも・・・。
 
4/17
 銀行にて2
前日、銀行より出資金の受け入れOKの電話があり、早速、銀行に行って来ました。出資金振込みの為の本手続きをする。まず、出資払込事務取扱委託書に書き込み、印鑑証明、定款を渡し、書類のチェックをしてもらう。予めこの銀行の口座に移動しておいた資本金を預け入れする為に通帳を渡し、待つ事10分。この日の手続きは終了。定款にてぱるむママとパパが30口づつの出資と定めた為、全ての手続きで2人分書くと言う事になりました。手続き自体は、30分程度で終わり、明日の朝には出資金の証明書を発行できると説明を受けこの日はこれで終了。
 
4/18
 銀行にて3:
出資金払込証明を受け取る為に朝から銀行に行ってきました。証明書は10分もかからずに受け取ることができました。登記用と会社保管用2枚です。これで、必要な書類は全て揃った事になります。あとは社員総会を開き、その議事録を作れば、登記申請用の書類は完成します。いよいよ明日が、登記日=ぱるむの誕生日です。
 
4/19
 法務局にて2
今朝も仕事の前に法務局に行って参りました。まず、3万円の収入印紙を2枚購入し登記申請書に貼り受付に持って行きました。受付にて初めてなのでチェックして欲しいとお願いすると、受付の方が確認をしてくれました。その結果、会社代表印を押すところに、個人の印鑑を押していた所があり、ここを修正。また、登記申請書の別紙に、代表取締役に関する事項が存在しなかったので追加。この2点を修正し受け付けて頂きました。あと、会社代表印を登録する為の印鑑証明カードの申し込みをして、終了しました。補正日は4/25。丁度一週間かかるようです。それ以前に書類に不備がある場合には電話をくれるととの事で、しばらくはどきどきな日々が続きそうです。

今日は、ぱるむの1歳の誕生日。ぱるっちには実感は無いようですが、この一年あっと言うまでした。ぱるむパパがフリーなSEになったのも飼っていたペットの姿を見ていろいろと勉強させられ決断したんですが、今回のパルムソフトに関しても、ぱるむと共に過ごす内にぱるむに考えさせられる事が多く決断しました・・・。

 
4/22
 補正
どきどきが現実のものとなる法務局より電話があり、「本店」の住所に間違いがあるとの事で修正に行く。よくよく話を聞くと定款の住所に不備があり、定款修正となった。定款を修正する為には公証役場にいく必要があり、早速、ぱるむママに連絡を取ってもらい公証役場に赴く、公証役場ではよくある話の様でテキパキと修正をしてくれる所要時間5分。修正された定款を持ち法務局へ。問題がないとの事で、受け取ってもらう。
 
4/25
 法務局3
印鑑登録カードが発行される日。朝より法務局に行き早速カードを受け取る。一応、カードを受け取る際に担当の人に”登記は完了しているんですよね?”と聞くと、”完了しています。今日から、印鑑証明、登記簿謄本をとる事が出来ます”と言われ、関係役所に持っていく必要分、謄本を取得する。4通づつ証明書を取り内容を確認する。 会社設立日が4/19 ぱるむの誕生日になっている事を確認する\(^o^)/
 
 


これにて、会社設立日記は終了です。素人のぱるむパパが本などを参考にしても1ヶ月以内で手続きは無事終わっています。もっと集中して出来る人であれば、10日前後で出来ると思います。 会社は設立されましたがこれはスタートに過ぎずこれからが本番です。ただ、ぱるむパパにとって法人化をしても実際のところ何も変わらないのです。今までフリーと言うちょっと特殊な環境にて仕事をしてきた人間にとってはですが・・・。
それにしても
、ぱるむの1歳の誕生日を会社設立日に出来た事は大変嬉しい事で、毎年ぱるむの誕生日は、会社設立記念日で休日になっています(当社定款にて規定・・・オイオイ)。